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続編というか前回載せられなかったものというかって感じです。
毎度の如くキャラ崩壊注意。
まだ文字数に余裕があるので思いつき次第追加していきます。
前の→【文豪ストレイドッグス】DEAD APPLE 中心コピペパロ
追記)
次の→【文豪ストレイドッグス】DEAD APPLE円盤発売記念コピペパロ3
次の次の→【文豪ストレイドッグス】3期お疲れ様でした記念コピペパロ4
次の次の次の→【文豪ストレイドッグス】懲りずに続くよコピペパロ5
次の次の次の次の→【文豪ストレイドッグス】探偵社多めコピペパロ6
続編というか前回載せられなかったものというかって感じです。毎度の如くキャラ崩壊注意。
まだ文字数に余裕があるので思いつき次第追加していきます。
前の→【文豪ストレイドッグス】DEAD APPLE 中心コピペパロ
追記)
次の→【文豪ストレイドッグス】DEAD APPLE円盤発売記念コピペパロ3
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立原「動くな！手ェあげろ！」
ナオミ「キャー！」
立原「悲鳴をあげんな！」
鏡花「私の名は鏡花」
立原「名乗りをあげんな！」
国木田「昔とは一味違うぞ」
立原「腕をあげんな！」
太宰「まあそれは置いといて」
立原「棚にあげんな！」
敦「もうだめだぁ！」
立原「音をあげんな！」
太宰「私が家で冷えているからクリアアサヒが出勤して呉れ給え」
国木田「敦ががうどんの天かすに「君は人の役に立ってる、だから決してカスなんかじゃないよ……」と云い聞かせている」
太宰「問題。見ると死んじゃう団子って何だ？」
織田作「……みたらし団子？」
太宰「はずれ！正解はDEATH団子でした」
織田作「DEATH団子って何だ」
太宰「見ると死ぬ団子」
【学スト】
乱歩「全校生徒きりーつ」＼ｶﾞﾀｯ／
「礼」＼ｽｯ／
「客席！」＼ｳｵｵｵｵ／
「二階席！」＼ﾜｱｱｱｱ／
「男子！」＼ｵｵｵｵｵ／
「女子！」＼ｷｬｱｱｱ／
「今日も盛り上がっていこうぜえええ！！」＼ｲｪｪｪｪｲ／
「着席」＼ｶﾞﾀｯ／
【数学】
さくのすけくんが時速90kmで走り抜けた人生の価値を求めよ。なお、さくのすけくんは友人の腕の中で微笑みながら最期を迎える事ができたと仮定する。
フィッツジェラルド「組合団長でもお子様ランチに旗ささってたら嬉しいだろう」
ナオミ「ホットケーキミックスでマフィア作りますわ！」
谷崎「！？」
国木田「俺が死んだら灰を立方体に圧縮して賽子 に加工して、若し何かに迷ったら俺の意見だと思ってそれを振れ」
福沢「猫に向かってクオリティの高い猫の鳴き真似をする者はよくいるが、猫にいきなり人間の真似をされたときの事を考えてみろ。通りすがりの猫に「天気良いっすね」と声をかけられたときの事を考えてみろ。怖いだろう」
樋口「そういえば、話が360度変わるんですが」
芥川「変わっておらぬではないか」
【問題】
5人の中で最も背が小さいのは誰か。会話から判断しなさい。
澁澤「芥川君よりは高いな」
敦「太宰さんが一番高いですね」
芥川「僕は人虎よりかは高身長だ」
太宰「澁澤君が2番目に大きいね」
中也「セノビックうめえ」
ドストエフスキー「さあ、願いを云ってください。どんな願いでも聞き流してあげましょう」
ナオミ「兄様から貰った手紙をスキャンして文字全部切り抜いて一文字一文字登録した「兄様の筆跡フォント」を作って妄想の手紙を書くのがとても楽しいです」
中也「見たな！」
太宰「見てない」
中也「見てろよ！！！」
敦「太宰さん云えるかな」
敦「太宰さんが『大きなかぶ』の読み聞かせを「大きなかぶがあったので爺さん婆さん孫犬猫鼠がうんとこしょどっこいしょで抜きましたとさ」と5秒で済ませた」
中也「( 'ω')例えば君が
( 'ω')傷ちゅいて
( 'ω')…
( 'ω')きじゅついて
( 'ω')…」
太宰「莫迦」
中也「莫迦って云った方が莫迦だぞ！」
太宰「莫迦って云った方が莫迦って云った方が莫迦！」
中也「莫迦って云った方が莫迦って云った方が莫迦って云った方が莫迦だろ！！」
太宰「A>BかつB>Aなんてありえないでしょ！？」
中也「このままじゃ世界のバランスが狂っちまう…」
太宰「世界を保つにはどちらかが死ぬしかない…」
「「死ねェ！！」」
敦「探偵社でのカラオケ大会でポルノグラフィティの「アポロ」を歌った時「♪アポロ100号はどこまでいけるんだろう」で、その場にいた国木田さんに「アポロ計画は月に行く任務 だから100号でも月しか行かんな」と冷静に云われた」
鏡花「バブを抱きしめながら入浴した時の「救えなかった……」感が異常」
スタインベック「ラヴクラフトがコップに勢いよく水を注ぎすぎてバチャーってなったテーブルを拭きながら、聞こえるか聞こえないかくらいの声で「地球……難しい……」って言ってた」
谷崎「太宰さんが蟻の巣に運ばれて10日が経った」
梶井「NのためにとかすべてがFになるとかアルファベット入ってるとついモヤモヤしてしまうのだがちゃんと代入くらいしてほしい」
賢治「生前から『僕が死んだら棺桶に乾燥トウモロコシとバターと塩を入れといて下さい』と云っておいて、いざ死んで火葬したらポップコーンができあがるように仕向けておきたいと思います」
中也「御輿担いだことある奴ちょっとそいや」
森「太宰君、君が落としたのはこの金の斧かね？それともこの銀の斧かね？」
太宰「バブです」
森「バブ」
太宰「そこでしゅわしゅわなってるやつです」
森「しゅわしゅわ」
太宰「税金、お金の代わりに綺麗などんぐりや鮮やかな貝殻とかで許してもらえないかなぁ」
中也「ルンバに刃物取り付けたら部屋がゼルダの伝説のダンジョンみたいになった。さっきからベッドから出られねぇ。助けてくれ」
安吾「「他人の不幸は蜜の味とはよく云ったものですね、僕は甘い物が苦手なんです」と云う決め台詞を温め続けたまま10年が経ちました」
太宰：近頃の若者が電話で「マジで」「ヤバい」「ウケるー」の３つの単語のみで10分以上通話してるのをよく見るから、イクラちゃんが「ハーイ」「バブー」「チャーン」の３語だけで会話を成立させているのは不可能な描写ではないと確信したよ
モンゴメリ：この前『世界が認めたココア』って云うのを買ってきたトウェインが
『僕こういう見栄張ったやつ嫌いなんだよね。世界が認めても僕は認めないよ』
(開けて飲む)
『何だいこれは！！美味い！！認めた！今認めたよ！！！』
って騒いでいたわ
敦「あれ？何だろうこれ（ウツボカズラに指突っ込む）」
太宰「それは蠅を食う草だよ敦君！指が溶けてしまうよ！！」
敦「！？」
太宰「ちゃんと指６本ある！？」
敦「え…えっと1、2、3、4、ご、ご…うわぁぁああ！！！」
国木田「変な事云うな太宰！！」
太宰：「リア充爆発しろ」とよく云われてるけどね、
ナオミ「兄様が爆発するって……！」
谷崎「ナオミ、危ないから離れろ…！」
ナオミ「嫌ですわ！兄様がいなくなったらナオミ、生きていけません！！」
谷崎「ナオミ！！！」
ナオミ「兄様！！！」
ってなるんだよ。本当に見たいのかい？
澁澤「今リアルに『はむ』って言いながら筍ご飯を食べてしまった…私可愛い…」
ドストエフスキー「暇だったのでフォルダの中にフォルダ作って、その中にまたフォルダ作って、マトリョーシカ的に一番奥の138個目のフォルダの中にデータ入れて天人五衰の方々に送ったら怒られました」
与謝野「ちょっと買い出し行ってくれる人いないかい？」
ｼｰﾝ
与謝野「･･･ウルトラソウッ！」
敦「ハァイッ！」
与謝野「じゃあ敦頼んだよ」
太宰「砦の中に何処からか蜂が侵入してきたと思ったら、澁澤君がおもむろに机の上にあったうちわを手に取ったから（動揺してるのかな…あおいで風で撃退する気...?）と思ったら、うちわを縦にして勢いよく蜂を叩き切ってたので前世は恐らく名の知れた剣士だと思う」
安吾「種田長官の額に蝉がとまってから7時間が経過しました」
樋口：派手にすっ転んだ中也さんが『雨のため滑りやすくなっています』みたいな看板を見つけたのか
「いくら何でもツルツルすぎんだろ！これ！ツルツルすぎんだよ！！この！！ツルツル！！！」
と云って床を蹴ったらまた転んでたんですがそれはずるいです
福沢：乱歩から「ねー社長、今依頼の帰りなんだけどおつかいしていい？僕お菓子食べたい」とメールがきたので「幾つだ」と返したところ、「10！個」と返されてどうしようか困っている
鏡花「敦」（後ろから肩をﾄﾝﾄﾝと叩く）
敦「なに？」
鏡花「えい」（振り返った敦の頬に指を立てむにってする）
敦「もう、どうしたのいきなり（満更でもない顔）」
鏡花「今のが実戦だったら死んでるね」
敦「！？」
鏡花「実戦だったら死んでる」
失敗した料理を美味しいって全部食べてくれるのが敦。
ボロクソ言いながらも全部食べてくれるのが中也。
不味いという顔が隠しきれないのが乱歩。
失敗した料理から良い点を見つけて褒めてくれるのが谷崎。
黙って食べるのが芥川。
一口食べて箸を置くのが太宰。
芥川：ACのコマーシャルでは「ごめんね」って云うと「ごめんね」って云われることになっているらしい。
しかし僕が太宰さんに「すみません」と云うと、「本当にそう思ってる？」と念を押されるのだ
【首領 に醤油を取ってもらうにはどう頼めばいいか】
樋口「たいへん恐れ入りますが御前にあります大豆を原料とする発酵調味料をおとりになってこちらにお渡しください」
立原「味噌をありがとうございます！！でも違います！！！！」
谷崎「偽500円玉が2万枚かー……一体幾らになるンでしょうね」
乱歩「0円に決まってるじゃないか」
中也「手前Wikipediaの項目からコピペしただろ」
芥川「その項目は僕が編集しました」
中也「…えっ？」
国木田「夜中に恋愛ドラマがやっててなんとなく見てたんだが思わず声出して床叩きながら「うわあああぁぁぁ死ぬなああぁぁ」って泣いてたら鏡花が剣を持って起きてきた」
鏡花「そこ。そこのＴ字路を直進して」
敦「事故れと」
太宰：国木田君が話をしているあいだ、ロックンロールフラワーが話に合わせてウネウネしてた
国木田「シャープペンシルを持っていたら手が滑ってパソコンの液晶に線を引いてしまい、消そうとして消しゴムを液晶にかけてたらちょうど敦が来て『国木田さん…パソコンの書き損じはバックスペースやデリートで消すんですよ……？』と冷静に云われて何から言い訳したらいいのか分からなかった事がある」
中也(本当に腹立つな…、探偵社の奴ら…デスノートがあれば背表紙の角で頭をガッてやるのに)
敦「こ、ここもエグザイルだらけになってしまったのか…？！」
ﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝ…
谷崎「パ、パトカーが来ました！助かった！」
ﾌｧﾝﾌｧﾝｳｨｰﾋｯﾀｽﾃｰｽﾃｰ
太宰「違う！あれはチューチュートレインだ！」
国木田「逃げろ！！」
中也：地震が起きると樋口は『すごい地震ですね。中也さん指示をお願いします』みたいな顔で見てくる。
芥川は『中也さんが揺らしているのでしょう？全く面白くない故今すぐやめて頂きたい』みたいな顔で見てくる
敦「最近国木田さんがやばいです」
太宰「ん？」
敦「ちょっとした事ですぐヒストリーになって」
太宰（歴史になるのか）
敦「前も僕が声かけただけでヒストリーになって…」
太宰（国木田君は敦君に話しかけられただけで歴史になるのか）
立原「あ？やんのかコラ！30秒でお前は俺の返り血まみれだぜ！！」
中也「それ負けてんじゃねぇか」
国木田：誰でもいいからちょっと失敗したことを慰めてほしくて「俺は今悲しみに包まれているんだ…」と云ったら「悲しみだって別に国木田君のこと包みたくないと思うよ」という太宰の非情なコメントに精神をズタズタにされた
フィッツジェラルド：スタインベックから貸してもらった推理小説に犯人らしき人の言動にマーカーで常に線を引かれていて、「ふふ、ネタバレを別に気にしない俺に借りられて損をしたな…！」と思いながら読み進めてたら別に犯人でも被害者でも探偵でも何でもなかった
トウェイン「ふふん」
ポオ「…？今日は何か良いことでもあるのであるか？」
トウェイン「知りたい？……(小指を立てる)」
ポオ「……（とんがりコーンをそっと乗せる)」
ゴーゴリ「ハハハーハハ！罠に掛かったな！まさか月下の異能力者の異名を持つ君が最初の落とし穴に落ちるとは！実はこの後、大岩が転がってくる罠とか、壁から槍が飛び出す罠もあったのだが、それも無駄だったな！ハハハ、ハハ、ハ……何なんだよもう…張り切って準備してた僕が莫迦みたいじゃないか……」
落とし穴の中の敦「なんかごめん……」
太宰「たぬきって10回云ってみて」
中也「たぬきたぬきたぬきたぬきたぬきたぬきたぬきたぬきたぬきたぬき」
太宰「（手で狐の形をつくって）じゃあこれは？」
中也「狐だろ」
太宰「ぶー！残念。手でしたァ〜〜！！」
ナオミ「キャー！」
立原「悲鳴をあげんな！」
鏡花「私の名は鏡花」
立原「名乗りをあげんな！」
国木田「昔とは一味違うぞ」
立原「腕をあげんな！」
太宰「まあそれは置いといて」
立原「棚にあげんな！」
敦「もうだめだぁ！」
立原「音をあげんな！」
太宰「私が家で冷えているからクリアアサヒが出勤して呉れ給え」
国木田「敦ががうどんの天かすに「君は人の役に立ってる、だから決してカスなんかじゃないよ……」と云い聞かせている」
太宰「問題。見ると死んじゃう団子って何だ？」
織田作「……みたらし団子？」
太宰「はずれ！正解はDEATH団子でした」
織田作「DEATH団子って何だ」
太宰「見ると死ぬ団子」
【学スト】
乱歩「全校生徒きりーつ」＼ｶﾞﾀｯ／
「礼」＼ｽｯ／
「客席！」＼ｳｵｵｵｵ／
「二階席！」＼ﾜｱｱｱｱ／
「男子！」＼ｵｵｵｵｵ／
「女子！」＼ｷｬｱｱｱ／
「今日も盛り上がっていこうぜえええ！！」＼ｲｪｪｪｪｲ／
「着席」＼ｶﾞﾀｯ／
【数学】
さくのすけくんが時速90kmで走り抜けた人生の価値を求めよ。なお、さくのすけくんは友人の腕の中で微笑みながら最期を迎える事ができたと仮定する。
フィッツジェラルド「組合団長でもお子様ランチに旗ささってたら嬉しいだろう」
ナオミ「ホットケーキミックスでマフィア作りますわ！」
谷崎「！？」
国木田「俺が死んだら灰を立方体に圧縮して
福沢「猫に向かってクオリティの高い猫の鳴き真似をする者はよくいるが、猫にいきなり人間の真似をされたときの事を考えてみろ。通りすがりの猫に「天気良いっすね」と声をかけられたときの事を考えてみろ。怖いだろう」
樋口「そういえば、話が360度変わるんですが」
芥川「変わっておらぬではないか」
【問題】
5人の中で最も背が小さいのは誰か。会話から判断しなさい。
澁澤「芥川君よりは高いな」
敦「太宰さんが一番高いですね」
芥川「僕は人虎よりかは高身長だ」
太宰「澁澤君が2番目に大きいね」
中也「セノビックうめえ」
ドストエフスキー「さあ、願いを云ってください。どんな願いでも聞き流してあげましょう」
ナオミ「兄様から貰った手紙をスキャンして文字全部切り抜いて一文字一文字登録した「兄様の筆跡フォント」を作って妄想の手紙を書くのがとても楽しいです」
中也「見たな！」
太宰「見てない」
中也「見てろよ！！！」
敦「太宰さん云えるかな」
敦「太宰さんが『大きなかぶ』の読み聞かせを「大きなかぶがあったので爺さん婆さん孫犬猫鼠がうんとこしょどっこいしょで抜きましたとさ」と5秒で済ませた」
中也「( 'ω')例えば君が
( 'ω')傷ちゅいて
( 'ω')…
( 'ω')きじゅついて
( 'ω')…」
太宰「莫迦」
中也「莫迦って云った方が莫迦だぞ！」
太宰「莫迦って云った方が莫迦って云った方が莫迦！」
中也「莫迦って云った方が莫迦って云った方が莫迦って云った方が莫迦だろ！！」
太宰「A>BかつB>Aなんてありえないでしょ！？」
中也「このままじゃ世界のバランスが狂っちまう…」
太宰「世界を保つにはどちらかが死ぬしかない…」
「「死ねェ！！」」
敦「探偵社でのカラオケ大会でポルノグラフィティの「アポロ」を歌った時「♪アポロ100号はどこまでいけるんだろう」で、その場にいた国木田さんに「アポロ計画は月に行く
鏡花「バブを抱きしめながら入浴した時の「救えなかった……」感が異常」
スタインベック「ラヴクラフトがコップに勢いよく水を注ぎすぎてバチャーってなったテーブルを拭きながら、聞こえるか聞こえないかくらいの声で「地球……難しい……」って言ってた」
谷崎「太宰さんが蟻の巣に運ばれて10日が経った」
梶井「NのためにとかすべてがFになるとかアルファベット入ってるとついモヤモヤしてしまうのだがちゃんと代入くらいしてほしい」
賢治「生前から『僕が死んだら棺桶に乾燥トウモロコシとバターと塩を入れといて下さい』と云っておいて、いざ死んで火葬したらポップコーンができあがるように仕向けておきたいと思います」
中也「御輿担いだことある奴ちょっとそいや」
森「太宰君、君が落としたのはこの金の斧かね？それともこの銀の斧かね？」
太宰「バブです」
森「バブ」
太宰「そこでしゅわしゅわなってるやつです」
森「しゅわしゅわ」
太宰「税金、お金の代わりに綺麗などんぐりや鮮やかな貝殻とかで許してもらえないかなぁ」
中也「ルンバに刃物取り付けたら部屋がゼルダの伝説のダンジョンみたいになった。さっきからベッドから出られねぇ。助けてくれ」
安吾「「他人の不幸は蜜の味とはよく云ったものですね、僕は甘い物が苦手なんです」と云う決め台詞を温め続けたまま10年が経ちました」
太宰：近頃の若者が電話で「マジで」「ヤバい」「ウケるー」の３つの単語のみで10分以上通話してるのをよく見るから、イクラちゃんが「ハーイ」「バブー」「チャーン」の３語だけで会話を成立させているのは不可能な描写ではないと確信したよ
モンゴメリ：この前『世界が認めたココア』って云うのを買ってきたトウェインが
『僕こういう見栄張ったやつ嫌いなんだよね。世界が認めても僕は認めないよ』
(開けて飲む)
『何だいこれは！！美味い！！認めた！今認めたよ！！！』
って騒いでいたわ
敦「あれ？何だろうこれ（ウツボカズラに指突っ込む）」
太宰「それは蠅を食う草だよ敦君！指が溶けてしまうよ！！」
敦「！？」
太宰「ちゃんと指６本ある！？」
敦「え…えっと1、2、3、4、ご、ご…うわぁぁああ！！！」
国木田「変な事云うな太宰！！」
太宰：「リア充爆発しろ」とよく云われてるけどね、
ナオミ「兄様が爆発するって……！」
谷崎「ナオミ、危ないから離れろ…！」
ナオミ「嫌ですわ！兄様がいなくなったらナオミ、生きていけません！！」
谷崎「ナオミ！！！」
ナオミ「兄様！！！」
ってなるんだよ。本当に見たいのかい？
澁澤「今リアルに『はむ』って言いながら筍ご飯を食べてしまった…私可愛い…」
ドストエフスキー「暇だったのでフォルダの中にフォルダ作って、その中にまたフォルダ作って、マトリョーシカ的に一番奥の138個目のフォルダの中にデータ入れて天人五衰の方々に送ったら怒られました」
与謝野「ちょっと買い出し行ってくれる人いないかい？」
ｼｰﾝ
与謝野「･･･ウルトラソウッ！」
敦「ハァイッ！」
与謝野「じゃあ敦頼んだよ」
太宰「砦の中に何処からか蜂が侵入してきたと思ったら、澁澤君がおもむろに机の上にあったうちわを手に取ったから（動揺してるのかな…あおいで風で撃退する気...?）と思ったら、うちわを縦にして勢いよく蜂を叩き切ってたので前世は恐らく名の知れた剣士だと思う」
安吾「種田長官の額に蝉がとまってから7時間が経過しました」
樋口：派手にすっ転んだ中也さんが『雨のため滑りやすくなっています』みたいな看板を見つけたのか
「いくら何でもツルツルすぎんだろ！これ！ツルツルすぎんだよ！！この！！ツルツル！！！」
と云って床を蹴ったらまた転んでたんですがそれはずるいです
福沢：乱歩から「ねー社長、今依頼の帰りなんだけどおつかいしていい？僕お菓子食べたい」とメールがきたので「幾つだ」と返したところ、「10！個」と返されてどうしようか困っている
鏡花「敦」（後ろから肩をﾄﾝﾄﾝと叩く）
敦「なに？」
鏡花「えい」（振り返った敦の頬に指を立てむにってする）
敦「もう、どうしたのいきなり（満更でもない顔）」
鏡花「今のが実戦だったら死んでるね」
敦「！？」
鏡花「実戦だったら死んでる」
失敗した料理を美味しいって全部食べてくれるのが敦。
ボロクソ言いながらも全部食べてくれるのが中也。
不味いという顔が隠しきれないのが乱歩。
失敗した料理から良い点を見つけて褒めてくれるのが谷崎。
黙って食べるのが芥川。
一口食べて箸を置くのが太宰。
芥川：ACのコマーシャルでは「ごめんね」って云うと「ごめんね」って云われることになっているらしい。
しかし僕が太宰さんに「すみません」と云うと、「本当にそう思ってる？」と念を押されるのだ
【
樋口「たいへん恐れ入りますが御前にあります大豆を原料とする発酵調味料をおとりになってこちらにお渡しください」
立原「味噌をありがとうございます！！でも違います！！！！」
谷崎「偽500円玉が2万枚かー……一体幾らになるンでしょうね」
乱歩「0円に決まってるじゃないか」
中也「手前Wikipediaの項目からコピペしただろ」
芥川「その項目は僕が編集しました」
中也「…えっ？」
国木田「夜中に恋愛ドラマがやっててなんとなく見てたんだが思わず声出して床叩きながら「うわあああぁぁぁ死ぬなああぁぁ」って泣いてたら鏡花が剣を持って起きてきた」
鏡花「そこ。そこのＴ字路を直進して」
敦「事故れと」
太宰：国木田君が話をしているあいだ、ロックンロールフラワーが話に合わせてウネウネしてた
国木田「シャープペンシルを持っていたら手が滑ってパソコンの液晶に線を引いてしまい、消そうとして消しゴムを液晶にかけてたらちょうど敦が来て『国木田さん…パソコンの書き損じはバックスペースやデリートで消すんですよ……？』と冷静に云われて何から言い訳したらいいのか分からなかった事がある」
中也(本当に腹立つな…、探偵社の奴ら…デスノートがあれば背表紙の角で頭をガッてやるのに)
敦「こ、ここもエグザイルだらけになってしまったのか…？！」
ﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝ…
谷崎「パ、パトカーが来ました！助かった！」
ﾌｧﾝﾌｧﾝｳｨｰﾋｯﾀｽﾃｰｽﾃｰ
太宰「違う！あれはチューチュートレインだ！」
国木田「逃げろ！！」
中也：地震が起きると樋口は『すごい地震ですね。中也さん指示をお願いします』みたいな顔で見てくる。
芥川は『中也さんが揺らしているのでしょう？全く面白くない故今すぐやめて頂きたい』みたいな顔で見てくる
敦「最近国木田さんがやばいです」
太宰「ん？」
敦「ちょっとした事ですぐヒストリーになって」
太宰（歴史になるのか）
敦「前も僕が声かけただけでヒストリーになって…」
太宰（国木田君は敦君に話しかけられただけで歴史になるのか）
立原「あ？やんのかコラ！30秒でお前は俺の返り血まみれだぜ！！」
中也「それ負けてんじゃねぇか」
国木田：誰でもいいからちょっと失敗したことを慰めてほしくて「俺は今悲しみに包まれているんだ…」と云ったら「悲しみだって別に国木田君のこと包みたくないと思うよ」という太宰の非情なコメントに精神をズタズタにされた
フィッツジェラルド：スタインベックから貸してもらった推理小説に犯人らしき人の言動にマーカーで常に線を引かれていて、「ふふ、ネタバレを別に気にしない俺に借りられて損をしたな…！」と思いながら読み進めてたら別に犯人でも被害者でも探偵でも何でもなかった
トウェイン「ふふん」
ポオ「…？今日は何か良いことでもあるのであるか？」
トウェイン「知りたい？……(小指を立てる)」
ポオ「……（とんがりコーンをそっと乗せる)」
ゴーゴリ「ハハハーハハ！罠に掛かったな！まさか月下の異能力者の異名を持つ君が最初の落とし穴に落ちるとは！実はこの後、大岩が転がってくる罠とか、壁から槍が飛び出す罠もあったのだが、それも無駄だったな！ハハハ、ハハ、ハ……何なんだよもう…張り切って準備してた僕が莫迦みたいじゃないか……」
落とし穴の中の敦「なんかごめん……」
太宰「たぬきって10回云ってみて」
中也「たぬきたぬきたぬきたぬきたぬきたぬきたぬきたぬきたぬきたぬき」
太宰「（手で狐の形をつくって）じゃあこれは？」
中也「狐だろ」
太宰「ぶー！残念。手でしたァ〜〜！！」
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作者名：守川 | 作成日時：2018年10月7日 21時
