【文豪ストレイドッグス】DEAD APPLE円盤発売記念コピペパロ3

中也：今俺のこと馬鹿って云ったか！？
太宰：云ってないよ馬鹿
中也：なんだ気のせいか！




梶井「マフィアの飲み会で『平仮名の中で何が一番色気があるか』という話になり、最終的に「ゆ」「ね」「ぬ」「む」の4つで意見が割れて云い争ってたら、ずっと黙って聞いていた樋口が「私の思い描いていたポートマフィアはこんなんじゃない！」と泣きだした。いい夢見れてよかったな！おはよう！これがポートマフィアだ！」




太宰「昔の話だけど『死に至る病』で読書感想文書いてきて『感性がイかれてるからこんな本しか合わないんだぜ』とか云ってた中二病の中也より、普段は笑顔が素敵な優しい男の子だったのに『はらぺこあおむし』について原稿用紙76枚分綴ってきた敦君の方が遥かに狂気を感じた」




敦「なんか今、『檸檬の蜂蜜漬け、買ってきておいた。鏡花』って置き手紙と、その横の『美味しかったよ。太宰』って置き手紙を同時に見た時と同じ気分だな」




エリス「何度注意してもリンタロウがたべっ子どうぶつのこと畜生ビスケットって云う」




谷崎「芥川がツイッターで「フォロワーに晒せって云われたもの晒すかもしれないから取り敢えずリプしてみな」ってタグやってたから「死に晒せ」ってリプ飛ばそうとしてやめた」




賢治「ふいんき（←何故か変換できない）」
谷崎「しゅずつ（←なぜか変換できない）」
乱歩「せんたっき(←なぜか変換できる)」
敦「みつめあうと（←素直におしゃべりできない）」
国木田「げんじつ（←何故か受け止められない）」
太宰「Romantic（←止まらない）」




辻村「人類に飛行技術を与えないよう歴史改変をしろって使命を与えられ過去にタイムワープして、飛行機の設計を一生懸命考えてるライト兄弟に「エンジンに納豆入れよう！納豆！」って横槍を入れまくる夢を見ました」




賢治「今初めてお菓子作ってるんですけど、レシピの「一晩生地を寝かせる」って生地に添い寝すればいいんですか？」




太宰「ナルシズムを究極まで高めると宗教が不要になるのは澁澤君が勧誘を断った時の「その宗教に入ったら神より強くなれないだろう」という台詞に凝縮されてる」




森「暇だったので、タロット占いをしてみた。
“太陽”と“塔”のカードだったので、「大阪へ行け」と云う助言なのだと思っておいた」




Q：心霊とかはあまり判らないけど夜道で前に人がいるときに「うわあああぁぁぁ来るなああああぁぁぁ」って後ろ向いて叫びながら追い越すと何故かその人も一緒に走りだすから面白いよ！




敦は激怒した。必ず、かの邪知暴虐のコレクターを除かねばならぬと決意した。いや、別にそこまで嫌なわけじゃないんだけど…なんていうか、うん、せめて一言ごめんって云ってほしいみたいなのがあった。




賢治「パンがあるならケーキも食べればいいですよね」




樋口「そこらのギャングに「てめーなに見てんだコラ！！」って絡まれた中也さんが「ああ？見てねぇよ。見てたとしたらお前も俺のこと見ていいぞ」って応戦してたのがじわじわきている。
見ていいぞってなんなんだ」




敦「ラブストーリーは筑前煮……？」




太宰「ぷよぷよに芥川君がいたら連鎖のかけ声が「死を惧れよ」「殺しを畏れよ」「羅生門…！」「何故貴様なのだ！」「人虎ォォ！！」「人虎ォォ！！」「人虎ォォ！！」「人虎ォォ！！」とかになるのかなって考えてたら探偵社の会議終わってた」




乱歩「なんでも持ち込み可の英語のテストにポオ君持ち込んだら退場食らったのは未だに納得いってない」




敦「自転車のスピード飛ばして走ってたらタクシーが並走してきて、太宰さんが「速さの果てに何を望む、少年よ！」とかドヤ顔で云ってそのまま走り去ってったんですけど」




森「学生時代、再生紙使用の教科書を見て「再生するんだ…！」と思って思いきり教科書破ってめちゃくちゃ怒られたことがあるんだ」




立原「コアラのマーチって背後から銃で撃たれた跡あるよな」




フィッツジェラルド「100万ドルの夜景も7900万だと思うと安っぽく見えるな」
敦「安っぽ……は？」




国木田：「はい」か「イイィエェェェェァァァァァアアア！！！！！」で答えろ




怖がりな敦「……ねえ、や、やっぱりやめた方がいいんじゃないですか……？」
怖いことを隠そうとする国木田「……そそ、そういえば、この辺り出るらしいな……」
ポジティブな太宰「で、出るってまさか……石油……！？」




太宰：敦君がさっき
「うわーーー！犬だーーーー！（野良の白い犬に近寄る）
かわいいーーーー！（撫でようとして手を伸ばす）
わーーーーーー！（手を噛まれる）
わーーーーーーーーー！（手をさすりながらこっちに戻ってくる）」
ってなってた




中也「首領とエリス嬢が本部で「趣○の園芸」を観ながら「エエッ！？」とか「ヒャー！！」とか騒いでるんだがこれ園芸好きにとってそんなにエキサイトできる番組なのか？」




太宰「う…目にゴミが入った…」
中也「…目薬要るか？」
太宰「違う。視界にゴミが入ってきた」
中也「死なす」




芥川「僕が鐘を鳴らし続けたら正岡子規が強制的に柿を食わされ続けるのではないか」
中也「逆転の発想にも程があるだろ」




鏡花：【速報】敦が『終末まで大雨みたいだから気をつけないとだね！』と世界の破滅を予言したメールを送ってきた




【鳴かぬなら】
敦：鳴くまで待とうホトトギス
太宰：鳴かせてみせようホトトギス
芥川：握りつぶすぞこの小鳥