【文豪ストレイドッグス】DEAD APPLE 中心コピペパロ

太宰「コップに水を入れて、その中に卵を入れる。そして、電子レンジで1分程度加熱する。出来上がったら水を切って出汁を入れる。これで簡単温泉卵の出来上がりだよ」
中也「爆発したぞ」
澁澤「爆発したよ」
ドスト「爆発しました」
太宰「君達卵割らずにやっただろう」



澁澤「私は雪では喜ばない。そんな事は子供か意識の低い者のなす事だ。
それでは、少し外に出てみようか！ヒャッホウ！」



ドスト「妖怪ヒトガセッカク」
太宰「怪談かな」
ドスト「他人によく気を遣うのですがその気遣いが行き過ぎて断られます。すると『人が折角◯◯したのに』と云ってしまう。その時点で実はその人は他人を思いやる風を装ってただ自分が我儘しているだけの妖怪になっているのです」
太宰「道徳だこれ」



敦「地球が丸いのは、誰かが隅っこで泣かないようにする為……だったら佳いな。」



澁澤「こ、ち、ら、に、し、よ、う、か、な」
ドスト「もう決めてるじゃないですか」



織田作：咲楽が「ハカイハカーイして！」と太宰にねだっていて「ああ、高い高いか」と思いながら見ていたら太宰が落ちていた太い木の枝を「…はい、ハカイ」と言いつつ片手でへし折った。咲楽は「へへ、破壊…」と喜んでいて、生まれながらの破壊者を見た私の足は激しく震えていた。



敦:押し入れの中で壁に頭をぶつけて、
僕「痛っ」
鏡花ちゃん「…大丈夫…？」
僕「え…うん、だいｊ」
鏡花ちゃん「今のは絶対痛かった、可哀想」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
僕「いや、その」
鏡花ちゃん「痛いでしょ、痛いよね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
僕「…」
ずっと頭撫でてくれた。



太宰: 敦君がケーキを作ると言い出したので買い物へ行く事に。
敦君「小麦粉と…何てしたっけ…あの…伍長とか二等兵みたいな粉…」
私「何その物騒な粉」
敦君「どうやって覚えてたかな…あのあにめの…あ！ケ□ロ！ケ□ロ軍曹！軍曹でしたよ軍曹！」
重曹だった。



太宰:夜中、クリアするまでパソコンがホラゲしか開けなくなる自作のウイルスを国木田君に送って様子を見てみた。
暫くして
「怖いんだが怖いんだがマァー！？」
「あーそこ曲がったら出る出る出る…」
「森へ〜行きましょぉ〜ふっふーふ♪」（歌って誤魔化す？)
「あももうぶぶぶおぼぼぼにょにょ」（?)
壊れていく過程が愉快すぎた。



ドスト:日本では買ったお守りは1年経ったら返さなきゃいけないと聞きますが、理由があるのですか？
太宰:お守りは邪気を吸い込むものだから、らしいよ。
汚れを取ったら返す、ダスキンみたいな感じかな。



澁澤:今から話す事は君達には理解できないかもしれないが、私も本気で訳がわからない。
では云おう。

今電車に乗っているところだが隣の敦君が茶碗で茶漬けを食べている。



敦:国木田さんが事務机の角に足の小指をぶつけて「あっがぁ！」と叫びながら扉の前まで転がっていった。
すごく美しい前転だった。



澁澤:太宰君から聞いた話だが
フョードル君「此方に来てください。この場所について軽く話をしたいので」
太宰君「もっとディズニー映画みたいに云ってくれる？」
フョードル君「よう新入り！この俺様がこの村の掟ってやつを教えてやるよ！さぁ行くぜ！ここいらじゃみんな〜」
フョードル君凄い。



敦:演劇の良い所の一つは、世を呪い全てを恨んで死んでいった者も、何もかも失って虚ろな目で壊れていった者も、一度幕が下りると元気に駆けて来て深々とお辞儀して手を振り、他の者をにこにこと迎えて拍手し、皆で一列になって繋いだ手を高く上げて大声で挨拶して爽やかに去って行く所ですね。



辻村:徹夜で溜まった疲れを吹き飛ばそうとして窓から「なんでやねーーーーーん！！」と叫んだら遠くから坂口先輩が走ってきて「今私に突っ込んだ人誰ですかーーー！！！！！」と云う奇跡を起こした。



【国語】作之助くんは林檎を100円で買いました。林檎は云いました。「どうぞ私を好きにしてください」作之助くんは云いました。「そんなことをする為に買ったんじゃない。俺は、お前に自由に生きて欲しかったんだ。さあ、この靴を履け。」そうして二人は、この街を去っていたのです。



敦:社員寮の近くに有名な桜があるおかげで、毎年花見帰りの人々がゴミを捨てていくので、小さなお地蔵さんを置いてみました。するとゴミが綺麗さっぱりなくなり、それどころかいつの間にか赤いちゃんちゃんこが着せられたり、花が供えられてたり。神様はこういう小さな所から生まれるのかもしれませんね。



敦：シットとサットの違いって判りますか？
国木田：sitは“座る”と云う英単語。satはsitの過去形だ。
太宰：SITは特殊犯捜査班の通称で主に誘拐や立てこもり等を担当する組織。SATは特殊強襲部隊の通称で主にテロやハイジャック等を担当する組織の事だね。
国木田：えっ？
太宰：えっ？



ドスト：太宰君から届いたメール。
件名『どうしよう』
本文『のりたまの炊き込みご飯が不味い。食べる？』
不味いと判っているものを勧めないで下さい。そもそも何故のりたまを炊き込んだのですか。



ドスト：あずきバー購入時に万引きに遭遇。ぼくに向かって来たので足を引っ掻けて転ばせた後、殴りかかってきた為その手をひたすらあずきバーで叩き落とすと相手が泣きだし、警察に引き渡されました。
警察「何で殴ったの？」
ぼく「あずきバーです」
警察・店員「ブホッォ！！！！！」



澁澤「どんぐりころころ どんぶりこ お池にはまって 一体どうなってしまうのか…！？」
太宰「引き延ばしやめて」
澁澤「そこに現れる謎の黒い影…！？」
太宰「鰌だろ」



太宰「これ、読めるかい？【挨拶】【檸檬】【仙人掌】【狡猾】」
澁澤「【仙人掌】…が…何だったか…」
太宰「砂漠の地でも枯れない物だよ」
澁澤「生命の輝きか！」



【心肺蘇生が成功したら「ありがとう」と目を開ける人形を使用した救急法講習にて】
太宰→人工呼吸しようとしたら何故か人形が無言で目を開けたため終了
澁澤→心臓マッサージするたび「肋骨が折れました」
ドスト→大丈夫ですか、と近づいただけで「ありがとう」人形蘇生



太宰「恵方巻き食べるの忘れてたから、食パンにマヨネーズ塗って味付け海苔、スライスチーズ、魚肉ソーセージをのせて巻き寿司みたいにぐるぐる巻いた。ただ方角忘れてどっち向いて食べたらいいか判らなかったから360度ゆっくり回りながら食べてたら、敦君が信じられないものを見る目でこっち見てた」



中也：ヤクザ映画を英語字幕有りで見てたら、ヤクザが「お゛ぃ゛コ゛ラ゛ァ゛！！」って云いながらドアを蹴破るシーンで字幕に出た英訳が「Excuse me?」だった



敦：教室の窓から黒板消しをはたいていたら、下の階から「こなぁぁぁあゆきぃぃいぃぃいねぇっこっこっろまーでしぃいろくぅぅ！！」という澁澤さんの声が聞こえてきたので滅茶苦茶はたくのを頑張った。



太宰：マッチ売りの少女はマッチ単体を売るのではなく、もっと付加価値を高めるべきだったのだろうね。
ドスト：マッチ棒で作った小物を売るとかですか？
澁澤：それよりマッチで民家に火をつけてから水を売ればいいだろう。
ドスト：怖いですよ。



澁澤：近頃の女子は「かれし」を「かれぴっぴ」と云うことがあると聞いたのだが、つまり「し」を「ぴっぴ」に変えたいということか？ミシシッピのことをミピッピピッピッピと言ったりするのか



澁澤：地震が来た。
太宰君が「近くにあるものを頭に乗せて！」と云っていたのだが、地震がおさまって周りを見たら、フョードル君の頭に林檎が乗っていた。



芥川：「おっぺけぺーーーー！！！」と叫びたい時は無いか。僕にはある。一体何なのか、この欲求は。



太宰：「栽培した合法ハーブを乾燥した葉と混合し、抽出した液体に粉末状にした白色の結晶を溶かして摂取すると特殊な恍惚感が得られるのだ」とか云いながら澁澤君が自家製ミントティーを飲んでいる。



太宰：五十歩ヒャッホオオオオオオオオオオオオオオ！！！！！！！！！！！



敦：ねえねえ鏡花ちゃん、眩しいからちょっと消してもらっていいかな
鏡花：誰を？
敦：………電気………



敦：満員電車の中、後ろの芥川が人混みに潰されながら「減らせ…人を…減らせ…」って魔族みたいなことを呟いてるんだけど



太宰:「ありえない！」と澁澤君が騒いでて、近づいて行くと一度は経験する「目玉焼きにかける調味料の争い」だったんだけど「醤油でもソースでも自分の好きなものでいいんじゃないの？」と云ったら「だってフョードル君が目玉焼きに練乳かけるとか云ってるんだぞ！？」ってごめん続けて



威嚇する澁澤：あ゛？
絶対音感のフョードル：ラ？



フョードル：死んだはずの仲間がいきなり目の前にワープして自分に襲いかかってくる将棋って怖いですね



敦：辛子明太子だと思ったら皮むいたピンクグレープフルーツで熱々の白米持ったまま泣いてます



敦：ヤバい、与謝野女医が！！ヤバいんです！なんというか何かもうヤバかったみたいなんですが……とにかくもうヤバくて！！とにかく！！
太宰：落ち着いて敦君、結論から云って。
敦：与謝野女医がプリキュアになりました。
太宰：ごめん途中過程も宜しく



(　'ω') (　'ω')　私は太宰… 今澁澤君の後ろにいるの…
(　'ω') ('ω'　)　なにっ！？
(　'ω')σ('ω'　)　(ぷにっ)
('ω'　)=3　＼('ω'　)=3　こらまてーっ！



中也：何処かの包帯青鯖野郎の保護シートに気泡がいっぱい入りますように……



死亡フラグの「さしすせそ」
鏡花「先に行って。彼奴は私が食い止める」
谷崎「死にたい奴はここに居ろ、ボクは部屋に戻るからな！」
国木田「すぐに戻る、ここで待っていろ」
太宰「戦争が終わったら私、結婚(心中)するんだ…」
敦「そうか！そういうことだったのか！」



中也君は1個70円のりんごと1個30円のみかんを握り潰してこう云いました。
「次は手前がこうなる番だ」



乱歩：「それでは、後は頼んだ」と社長が言ったものの、何を頼まれたのか分からなかったから僕達はゴマフアザラシの一番可愛い画像をインターネットで見つける大会を開催してるよ



芥川：よく悪人が「粉々にしてやる」と云うが「粉」の定義は「直径がおよそ0.1mm以下の物」で、それ以上の大きさの物は「粒」になると云う。幾ら人を殴っても直径0.1mm以下にはならぬ故「粒々にしてやる」が正しい。頗る弱そうだ



太宰：あなたの風邪はどこから？
敦：太宰さんからです。
太宰：それなら銀のごめんなさい！！
敦：銀のごめんなさい！？



ドスト：図書室で。
すたすた入ってきた太宰君「黒魔術の本ってないの？」
澁澤君「此方だ」
あるんですか。
しかもスムーズに案内できるんですか。
そして何に使うんですか



中也：羽のない扇風機ってどうなんだ？涼しいのか？
敦：あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛が出来ないですね…
太宰：欠陥品じゃないか！
芥川：買う価値は無しか…



武装探偵社大事件簿〜其ノ壱〜
睦月…街の靴屋から賢治宛に靴を寄付される
如月…窓越しの夕日を爆発事件と見間違え消火騒ぎ
弥生…国木田、朝食をうっかり二度食べる
卯月…谷崎、トイレの電気を誤って消されるも高まる節電意識にむしろ感心



武装探偵社大事件簿〜其ノ弐〜
皐月…鏡花、非番の日に百個の豆府タワーを完成させる
水無月…太宰、散歩中に華麗に鳩の糞を回避
文月…乱歩、四コマ漫画の載った新聞を棄てられ大号泣
葉月…セミ二匹が探偵社内に侵入



武装探偵社大事件簿〜其ノ参〜
長月…社長、執拗に餌付けを厭がる仔猫と仁義なき戦い
神無月…与謝野、行方不明だった自宅のロボット掃除機が探偵社の事務机の下で発見される
霜月…自宅に大型犬が侵入して太宰が大発狂
師走…敦、夕方の空に謎の青白い発光物体を目撃



国木田：全く情けない…誰か俺を殴れ…！
敦：だ、だらしないです！
｀＞ω＜)≡〇)`Дﾟ).･;'∴
賢治：僕も手伝います！
。´¨∴･.（Д´（〇≡(・∀・´
鏡花：私も…
(｀σ_σ)≡〇)`Дﾟ（〇≡(・∀・´
国木田：何だこのリンチ！



太宰：ゴルゴ１３風に話してみようじゃないか。
澁澤：……
ドスト：……
太宰：……



澁澤 龍彦(遺伝子組み換えでない)