【雪月花高等学園】万屋 桜司

【名前】
万屋 桜司(よろずや おうじ)

【学年】
2年

【学科】
現代魔法科

【ランク】
雪

【性別】
男

【性格】
ツッコミ属性の苦労人。良くも悪くも普通の感性。

【容姿】
黒髪で、前髪が目に少しかかっている。
緩やかなツリ目で瞳は紫色。
黒縁の眼鏡をかけている。
身長は170cmで、中肉中背。
要するに瞳の色以外はめっっちゃモブです！！
顔面偏差値は50か、よくて53です。



差し替えました。センスが来ない。
制服、イラストの雰囲気は氷室千里の怜皇さんを参考にさせていただきました。一応古代魔法科が黒で現代魔法科が白、みたいなつもりで……。


【魔法の属性】（現代魔法科はここにＭＳＷ）
治癒属性で物理型のMSW。形は刃のない短剣。
MSWなので他の攻撃的属性も使えますが、もちろん弱いです。
特殊スキルは守護領域。一定範囲内の味方を回復し続けます。領域を展開している間はその他の魔法は使えません。

【一人称】
俺

【セリフ例】
「万屋桜司です。桜を司るでオウジであって、プリンスの王子じゃないです」
「展開、守護領域。これでも生命線だ、ちゃんとやることはやるよ」
「この学校さぁ、入学しといて言うことでもないけど、メチャクチャ怖いよな……」

【その他】
容姿のところでも言っている通り、要するにモブです。勉強も運動も魔力もそこそこ平均の中の中です。あえていうなら勉強が中の上ってくらいです。

治癒の時はMSWを患部にかざすようなイメージです。
怪我をしている人はとりあえず片っ端から治癒していく。隠しても無駄で、怪我人は逃がさない。

現代魔法科、古代魔法科については「普通科と商業科みたいなもんかな？」と思って入学したので、めちゃくちゃ対立しててびっくりしている。
「やっべぇ仲悪っ!!怖!!逃げたい!!」とははじめて戦闘時間に参加した(巻きこまれた)時の発言。

【関係】
募集中です。お気軽にどうぞ〜

・余談
3年の方々の呼び方が「さん」だったり「先輩」だったりするのは知り合い方の違いです。「さん」の人は事前に誰かから話を聞いている人です(亜夢さんは翔さんから、星鎖さんは亜夢さんから)。「先輩」の人はそうではない人です。


現代魔法科
2年
出雲 雪那【雪那ちゃん】
一クラスメイトとして挨拶したり、たまに話したりする程度の仲。好意を持たれていることには気がついてない。
「おー、おはよう雪那ちゃん」
「雪那ちゃん、怪我してるでしょ。隠さないで出して」

3年
佐那川真采【真采先輩、まこ先輩(稀に)】
可愛がってもらっている先輩で、桜司自身も慕っている。あんまり疲れがたまると泣きつきに行く。
「あっ、真采せんぱーい！」
「聞いてくださいよまこ先輩！もうみんなみんな俺の苦労なんか知りもしないでー！」

八代玉【八代先輩】
戦闘狂で進んで怪我しに行くのが目に余って声をかけた。戦闘以外では気も合うので、仲は良い。名字呼びなのは単に玉先輩より八代先輩の方が語呂がいいというだけの理由。
「八代せんぱーい、こんちゃーっす！」
「八代先輩また無駄に怪我して！これとか深さ的にむしろ当たりに行ってますよね！？」


古代魔法科
1年
ハル・ユラシル【ハルちゃん】
お互い戦闘したくないので、隠れて戦闘時間を一緒にやり過ごしたりするうちに、妹みたいに思うようになった。
「あっ、ハルちゃん。こっちこっち」
「やっぱ戦うのは嫌だよねぇ。いつかハルちゃんとも戦わなきゃなのかな……」

2年
古嶋 翔【翔、翔さん(たまに)】
交流のある従兄弟。よくからかわれて振り回されているけど、翔が惚気た時はここぞとばかりにからかい返す。
「翔ーなんか面白いことない？……俺をからかうこと以外で、その顔やめい」
「あのー翔さん、勝手に惚気といて照れんのやめてくれますー？」

藍霜 柑梛【藍霜さん】
合同授業の時に寝ているのを起こしたことで、恩を感じられているらしい。とりあえず寝てたら起こす仲。
「藍霜さん、藍霜さん。先生めっちゃ見てるから」
「おはよーございまーす。起きてくださーい」

3年
坂城 亜夢【亜夢さん】
学年も学科も違うけどよく話す仲。よく惚気られるので呆れることもしばしば。翔のことをよろしくお願いします、とは思っている。
「あっ、亜夢さん。こんちわっす」
「まーた翔との惚気ですか。いや、別にいいんですけどね？」

三日月星鎖【星鎖さん】
亜夢さんからよく話を聞いていた。現状、特に悪い印象はないので普通に話せているくらいの仲。
「星鎖さんですか？へぇ、あなたが」
「いや、聞いていたとおり、綺麗な人だなと思いまして」

伊犂篦 邑摩【邑摩先輩】
苦労人仲間。よくお互いの愚痴やら苦労話やらをしている。
「邑摩先輩、今日もお疲れ様です」
「あー、翔がまた迷惑をおかけしてすみません……」