ウリエル地方の物語テンプレ ルローン で作成

名前：ルローン

性別：男

役職：先輩トレーナー

年齢：31

性格：飄々としていて、軽薄なおじさん。

容姿：
少し長めの、深い青色の髪をしている。瞳は濃い赤色でタレ目。
全体的に黒っぽい吟遊詩人のような格好をしていて、古びた竪琴を持っている。圧倒的に見た目詐欺。

身長は171cm。ぶかっとした服のせいで分かりづらいが、身体の線はかなり細い。流浪者をしているので足腰は人並みにしっかりしているが、腰から上はとても細い。

手持ち：
オドシシ♂・いかく、こだわりスカーフ
さきどり、じしん
にどげり、メガホーン

グラエナ♀・いかく・きあいのタスキ
かみくだく、いかりのまえば
じゃれつく、あくび

ドンカラス♂・きょううん・ピントレンズ
つじぎり、ふいうち
ブレイブバード、ばかぢから

ミロカロス♂・かちき・とつげきチョッキ
ねっとう、めざめるパワー(草)
れいとうビーム、こごえるかぜ

ヌケニン♂・ふしぎなまもり・ぼうじんゴーグル
シザークロス、かげうち
まもる、すなあらし

ガブリアス♀・すなかくれ・ひかりのこな
だいもんじ、じしん
げきりん、つるぎのまい

パートナー：グラエナ♀

出身：バササエルシティ

関係：募集します！要するにおっさんです！

ダフネ
道で偶然出会った。一目惚れと本人は語るがはてさて……。
ダブルバトルでの相性の良さはルローンが合わせているということにダフネ自身は気がついていない。その時の手持ちはミロカロス、ガブリアス。
「ダフネちゃんは真面目で汚れ知らずで、俺みたいなやつにゃあ眩しいよ。あの歳であの実力なんだから、大したもんだ」

マロウ
偶然会ったらしばらく一緒に旅をするくらいの仲。物静かなマロウの隣を居心地よく思っている。
「マロウくんか。昔なんかあったみたいだが、まあツッコみゃしないさ。のんびり旅をできれば、それでいいだろ」

信女
親がいないという事情を知っているからか、とても懐かれている。お互いに情報通なので、よく情報交換をしている。
「信女ちゃんはいい子だぜ。親なしでも立派に育つもんなんだな……。裏の情報をよく知ってるのは不安だけど」

ジュノン
彼女が闇に落ちたキッカケを知っており、当時止めようとバトルしたが負けている。ルシファーに誘われているが、ひとまず断っている。自分では彼女を止めることができないと心の奥底では思っている。
例外的に、名前を呼び捨てにしている。
「ジュノンがああなったのは、あの時止められなかった俺にも責任がある。…………その責任を取るにゃ、もう一度止めるのか、共に堕ちるのか、どうすればいいんだろうな」

アルシエル
ルシファーに入るよう執拗に勧誘されている。毎度断っており、アルシエルが自身の内心の悩みを悟って誘いをかけていることにも気がついている。
「アルシエルちゃんか？……あの子は、聡いなぁ。怖いったらない。いっそ殺してくれりゃあ楽なんだけど……な」


備考：
一人称は俺、二人称はおおよそ君でたまにあんた。男は名前＋くん、女は名前＋ちゃん。(現状年上と同年代いませんが、)自分の-3歳からは呼び捨て。

気ままに旅をするのが好きで、あまり同じところには留まらない。そのせいか、色々なことを知っている情報通でもある。

出身が出身なのでポケモンバトルの腕は一流。強さのランクとしては、ジムリーダーや四天王に匹敵するかそれ以上。チャンピオンほどの実力はない。
たまにコンテストにも出ている。そっち方面では割と知られている。

竪琴は幼少の折から弾いていたため、とても上手い。竪琴を弾いている時は、その時だけはとても絵になるような美しさを誇っている。普段は態度と口調と(以下略)まあさほど良くは見えない。

昔とある花畑を訪れた際に竪琴を弾いていたら、そこにいたシェイミに気に入られた。今も頻繁に訪ねている。お願いはよほど無茶なことでもなければ聞いてもらえる。


若いトレーナーの成長を見るのが楽しみで、若いトレーナーとのバトルではまず本気を出さない。自分と同年代として扱い、真面目に本気を出すのは-3歳から。


サンプルボイス：
「俺ぁ君みたいな若い子とバトルするのが好きなんだ。理由？さぁて、バトルしてみりゃ分かるんじゃねえかい？」

「そうそう。色々経験して強くなれよ〜、若人よ」
「……俺もそろそろ、道をちゃんと決めた方がいいかな」

製作者：悠希
(ちなみにルローンの名前の由来はギリシャ神話のアポロンの発音の一種からです。けして流浪から取ったわけではないんです……)