カゲプロ男子がヤキモチを妬いちゃった…?[日替わり占い]

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えっとこの度ユザラン入りや前作の占いが15位以内というなんとも嬉しい結果が出たので…

テンションに任せて

つくりました(ｷﾘ←

日替わり占い第二作です!

前回の占いの評価が100超だったので記念(?)にもう一つ作ってみました!

今回はカゲプロ男子達が貴方にヤキモチ妬いたり…それとも貴方が妬いちゃったり…!?

そしてネタ切れがやばい、やばい!!!←

妬いちゃう話
・シンタロー
・カノ
・遥
・ヒビヤ
・クロハ(リク)

妬かれる話
・カノ
・ヒビヤ
・クロハ(リク)

ちょっとふざけて作った話が紛れ込んでます(

関係ない話←
・いろんな遊び
・ポッキーゲーム

記念すべき一作目
http://uranai.nosv.org/u.php/day/moka02141/
巷で人気な↑の番外編
http://uranai.nosv.org/u.php/day/moka02143/
イラスト集てきな何か
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/moka02142/

超重大(?)お知らせ!
リクエストを数名の方から頂きコメも沢山来ていたのでお返事したいのですが!
駄作者はちょっとばかり早い夏休みを堪能すべく海外へ行ってまいります!
なので更新、コメ返遅れる可能性あります!

22種類の結果パターン

ぼ、僕だって嫉妬くらいするんだからね?(byヒビヤ - 2024年5月1日

遥編

「貴音～昨日の続きしようよ!持ってきたから!」

貴「私のも持ってきたから協力プレイだね」

遥「……」

最近YOUと貴音は良く2人で盛り上がってる、どっちもゲームに詳しくて話が弾んでるらしいけど僕が入れないじゃん…

遥「はぁ……」

貴「なによその重いため息は…さては遥も一緒にやりたいの?」

「そうだったの?ゲーム嫌いなのかと思ってた…」

遥「嫌いってわけじゃないk「おい貴音ぇーっ!お前頼んでた荷物何処に置いたんだよ!」

貴「げっ先生…!ごめんYOU私ちょっと行ってくるから遥にでもやらせておいて!」

「えぇ!い、行ってらっしゃい…」

遥「行っちゃったね貴音…」

「だね…あ、遥は貴音の使ってやる?」

遥「んーでもやり方まだわからないから一緒にやりたいな…YOUので」

「良いけど一台で2人やるってどうやってやればいいの?」

遥「こうして…こうしちゃえば…ね?」

「は、遥っ!?ち、近くない?」

遥「えーそうかな?」

そりゃ驚くよね…YOUの後ろから手を回してゲーム機を一緒に握ってるんだもんねぇ、でもちょっと顔赤い気がするし…嫌ではなさそう…かな?

「じ、じゃあえっとね…これを使ってその…動いて…」

遥「わーすごい動いたー」

YOUの手ちっちゃい…じゃなくて本題に入んなきゃ

遥「ねぇYOU最近僕に構ってくれてなくない?」

「そ、そんなことないよ?遥とも話してるし今だってほら…一緒にゲームしてるじゃん…?」

遥「何時も貴音とばっかりじゃん…貴音がそんなに好きなの?」

「す、好きっていうかその…親友としてっていうか…でも遥も同じくらい好きだよ?」

遥「僕が求めてる好きはそういうのじゃないんだけどなぁ…」

鈍感なの?それとも僕で遊んでるつもり?前から僕の気持ちには気づいてるくせにほら、そうやって目逸らして照れちゃって…

遥「貴音だろうと先生だろうと僕より仲良くしてたら嫉妬しちゃうよ?」

「ご、ごめん…」

遥「ふふっ…じゃあ仲直りのチューしてあげよっか」

「でも貴音が来ちゃったら見られちゃうよ…」

遥「大丈夫だって…ほらこっち向いて」

少し強引に口角を上げると苦しいというサインが送られるまで息継ぎなしの長いキスをしてみた、すごい…なんか目がとろんってなってて可愛い……

貴「っち、なんで私ばっかり雑用任されんのよ!意味わかんな………!?」

「ふぁ!?」

遥「おかえり貴音ー」

貴「遥～っ!教室でイチャつくなって言ったでしょ!!」

遥「ごめーん、可愛くてつい…ね?」