【黒バス】今日は誰の妹ちゃん？【キセキ+α】

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初めまして！キリノです！
今回の日替わりが初作品です。あまり上手く書けないし、会話文がやたらと多いです。
要するに、駄文です。そんな作品でも、見てやんぜっ！と言う心優しいお方はそのままお進み下さい。
今回は、キセキ+αの妹です。日替りなので、是非コンプリートしてくださ...是非全て見て頂けたら嬉しいです！

7種類の結果パターン

貴方のお兄さん達です！ - 2024年5月2日

今日は赤司の妹です。
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『...ねぇお兄ちゃん』
バスケの試合(TV)を見ていたお兄ちゃんもとい赤司征十郎に呼び掛ける。
「どうした？僕に質問なんて。珍しいね」
お兄ちゃんと同じ様に頭がいい(らしい)私はあまり質問をしない。
『部活で主将やってると思うんだよねー。お兄ちゃんがバスケを楽しんでるのかなって』
“楽しんでる”ただそれだけの単語に、お兄ちゃんの肩がピクリと震えた。
「……僕は楽しい楽しくないでバスケはやっていない。自己満足の為だ」
『じゃあ、部活が何の為にあるかわかる？』
「解りたくもない」
今のお兄ちゃんの台詞で、私は完全に頭に血が上った。
『部活は…人と喜びを共感する為にある』
「……解りたくもないと言った筈だ」
『だから中学三年の時に、出ていく黒子君を止められなかったんでしょ！？』
「っ黙れ！」
珍しく感情をあらわにしたお兄ちゃんの手には、鋏が握られていた。
「どうせ、誰も僕を解ってくれはしないんだ…」
消え入りそうなお兄ちゃんに、私はこう言った。
「『今からだって、遅くない。だから、せめて妹の私に本当の赤司征十郎を見せて』って、あの時の妹ちゃんは言ってたよ」
『よくもまぁ四年も前の事覚えてんな、兄ちゃん』
他愛もない話から、何故かあの時の話になっていた。
私がああ言った後の兄ちゃんは、とんでもなく馬鹿正直になって、私や玲央先輩の手を煩わせたのは別の話……。

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自分で書いたのに意味が解らんっ……。簡単にまとめれば、大学にいった妹ちゃんと、赤司君が懐かしい思い出を語っていた。ということです！
最後まで読んで下さり、ありがとうございました！キリノ