【カゲプロ】貴方は誰に何処にキスされる？

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:804 hit

初めまして天都です！

占いツクール初挑戦✩
色々迷惑かけると思いますが、皆さんが楽しめる作品に出来るよう、頑張ります！
更新速度は遅いですが、リクエストなど、お待ちしています！

※この作品は、公式のカゲロウプロジェクトとは、まったく関係ありません。

追記
基本は夢主さんと相手キャラクターは付き合ってる設定です！
ですが、リクエストで変更可能です！(片想い、家族、同性愛など、)

少し内容変更しました。

～一覧～

･セト首筋
･カノ掌
･遥手の甲
･ケンジロウ頬

5種類の結果パターン

ゆっくり、見て行って下さい - 2024年5月2日

ケンジロウ～頬～

私は独りぼっち。
物心ついた時には、周りの人達から忌み嫌われ、この世に必要とされてない存在だとわかっていた。
そして、私が孤児院に入って少しした時、私に引き取り手ができた。

それは楯山夫妻だ。
楯山夫妻は、私を引き取る前にも、孤児院で、三人引き取ったらしい。
私は一日に、お姉ちゃんとお兄ちゃんが一度に四人もできた。

アヤノ「みんな！怪人メガネおじさんが現れた！ラクガキレンジャーしゅつどーう！！」

アヤノちゃんは、今日も元気につぼみちゃん達と遊んでいる。
私はというと、だだ見ているだけ。
何となく、あの四人の輪には入れない。
きっと、みんなは、私を引き取って後悔してると思う。

ケンジロウ「はっはっはっはっ！！出たなラクガキレンジャー！こいつもメガネにしてやるー！！」

貴方「....うわぁっ！？」

そんなことを考えていたら、アヤノちゃん達のヒーローごっこに巻き込まれた。
ケンジロウおじさんが私を抱えて連れてきたところは、物置部屋。
ドアの向こうから、アヤノちゃん達の声が聞こえる。

ケンジロウ「ふっふっふっ....ここまで来れば大丈夫だな........ってあれ？どうした？」

貴方「....ううん、何でもない」

今までずっと思ってたけど、私には生きてる価値がない。
帰る場所もない....

ケンジロウ「お前....何言ってんだ....？」

貴方「....えっ？」

嘘....

ケンジロウ「生きてる価値がない何て言うんじゃねぇ！！」

やっぱり、私、知らずに声に出してた....

ケンジロウ「お前は必要とされてる。帰る場所だって、ここにあるだろ？」

貴方「っ、でもっ、私は要らない子だ、から....っ」

今まで溜めてきた思いが涙となって溢れてきた。
これ以上困らせたくないのに....

ケンジロウ「まぁ、ほらほら、泣きやめ....何かあったら、お父さんが相談に乗ってやるからよっ！」

貴方「っ....うんっ、ありがと....お父さん....っ」

ケンジロウ「当たり前だろ！お前は俺の娘何だから....それにしても、こんな可愛い娘もって、お父さん幸せだな～♪」

そんなことを言いながら、お父さんは私の頬にキスをして来た。

貴方「わっ！！何してんの！？私もう、小学三年生だよ！？///」

頬へのキス
親愛
「お前は俺の娘何だから....」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

アヤノ「怪人メガネおやじはっけーん！！........あっ」

ケンジロウ「.......」

アヤノ「お母さーん！！お父さんがー！！((ケンジロウ「待てええええ！！！」