Aさん。あちら方です。
「眉毛に特徴のあるイケメンでしたが…」眉毛…もしかして、もしかしなくても‼︎
店員さんに笑顔で返事をすると、すぐさま店の外へと向かった。
小走りで店内を駆け抜け、扉をあけると赤い髪が見えた。
火「よぉ。久しぶりだな。」
そこにいたのは私の愛しの彼氏、火神くん。
私「火神くん!!久しぶりっ！！！」
彼、火神くんは１年前にアメリカに帰っていて、今日帰ってくると聞いていた。
私「どうしたの！？まだ時間はやいじゃん！」
火「ちょっとな。サプライズ的な、さっ。」
私「さっすがアメリカ帰りぃ〜♪」
火「アメリカ関係ねーよ！！」
１年ぶりに見る火神くんは心なしか大人っぽくなった気がする。
背とか、また伸びた？もう伸びる必要なくないかなー？(笑)
私がひとりで笑ってると火神くんは？マークを浮かべた。
火「なにわらってんだよ。」
私「えっ？笑ってないけどー？ｗ」
火「笑ってんじゃん。ほら。」
私「はははっ(笑) 火神くん、大きくなったなぁ〜とｗ」
お前は母親か・・・と苦笑いする火神くんでさえ、なんだか愛おしい。
１年も会えなかったのだから、あたりまえか？と考えてながら、
ここから近くの火神くんの家へと移動した。
私「火神くんち、久々だね！」
火「あぁ・・・そうだな。」
エレベーターのドアが開いて、いよいよ火神くんちの番号がみえる。
火神くんが鍵で玄関のドアを開けると、懐かしい雰囲気に酔いながら
私もおじゃましまーすと軽く挨拶をして、中へ入る。
すると突然、そのまま玄関で抱きしめられた。
・・っぎゅっ・・
私「え・・っ火神く・・・」
突然のことにびっくりして私は驚き彼の胸の中で問う。
火神くんは、そんな私を優しくだきしめながら、言った。
火「なぁ。」
私「へ・・・っ？」
火「・・・悪かったな。長く、待たせて。」
私「ううん。たった１年だよ。」
火「ん。これからは、ずっと一緒だ。」
私「そうだね。」
一言、一言・・・ゆっくりと言葉を紡いでく火神君。
直接火神くんから聞くその言葉は、ほんとうに暖かくて
なんだか安心して涙まで出てくる。
火「ずっとそばにいてくれ。」
私「・・・うん。もちろん。」
＊言われなくても、私はずっとそばにいる予定です＊
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ちゃんちゃんこ - むっくんかわえええええ！！ん…？ラッキーアイテム緑間の布団乾燥機？えっ…？（困惑） (2020年4月11日 21時) (
レス) id: cf6601d86b (このIDを非表示/違反報告)
桃 - 真ちゃんまじ可愛い！天使だわ！ (2015年10月18日 22時) (レス) id: f6f0041637 (このIDを非表示/違反報告)
うさちゃん(プロフ) - 大輝ぃいいい！！私も好きだよおぉぉ！！ (2015年8月16日 20時) (レス) id: 4498e73e48 (このIDを非表示/違反報告)
饅頭 - Herooに爆笑しました(笑)o(*⌒―⌒*)o← (2015年1月29日 0時) (携帯から) (レス) id: 02349b128a (このIDを非表示/違反報告)
ナタリー - 高尾ーっ！//一緒に住む！笑 それからハピバ♪ (2013年11月21日 23時) (レス) id: 3fb795ed90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ばなーな | 作成日時：2013年11月4日 15時
