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6話 丁度死角になるように ページ8
やること無くなった残された方々サイド。
どうしよう。
〜〜〜〜
十六種族の一side
……すげぇ便利だな、この能力……。
いや、駄目だ。こんなこと言ってる暇はないんだよ……!!
「……お前。ここは何処なのだよ」
あの後……あ、数日後、俺は……
何故か化け物に襲われていた真ちゃんを発見!!
うん。やっぱり戻ってるね!!
「えー?わかんないぜ☆」
ちなみに後ろから化け物が来てるww
「何故笑うのだよぉぉぉ!?」
「じゃ、こうしますか☆」
よし。十六種族の一になる!!
丁度死角になるように……
「消えた!?」
お、行くかー……
「よし……引くがよい……」
そのままぶっ壊す!!
おー……強い(確信)
「じゃ、帰りますかー……」
でも、人間じゃないからなぁ……
俺……
〜〜〜〜
不老不死の、悩み……。
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作者名：リフル | 作者ホームページ：
作成日時：2017年3月18日 16時
