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5話 何かの声 ページ7
黛さんサーイド(真顔)
一番書きやすく、難しいサイドです。
〜〜〜〜
黛side
部屋の片付けをしていたら、何かを感じた。
「……誰かがいなくなったのか?」
何かが無くなる感覚。
「いやっ……これは……」
嘘だろ……?
「ユニっ……」
ユニが……
消えた……?
「どうしてだよ……」
そこへ、声が聞こえた。
お
し
え
て
ほ
し
い
？
き
ょ
う
き
に
の
ま
れ
て
い
る
あ
な
た
？
何かの声。
「……ユニの主って奴か?お前……」
「いいえ。違うのよ」
いつ、いたのか。
少女と呼べるほどの何かがいた。
「私は×××華。×華って言うわ」
「……そうかよ」
「よかったら……こっちにおいで?貴方も……」
……こんなもので俺をさらえると?
「……答えはノーだ。帰れ」
「チッ……まぁ、いいわ……」
消えたのか?
「……凶気を知ってたぞ、アイツ……」
〜〜〜〜
何をしたいのかがわからなーい!!
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作者名：リフル | 作者ホームページ：
作成日時：2017年3月18日 16時
