もし、転校生が二人いたら…3【あんスタ】

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と、まぁ朝の一件は想定内であったわけでありますが、それ以外に何も飯島が仕掛けてこないのです


退屈ですねー


だってもう、昼休みなんですよ


「明日って、今日のことだよね」


鳴「そうね〜、思ったより退屈ね」


鳴上さんも同じ意見でした


鳴「……あ」


「どうしたの？」


鳴「……Aちゃん、明後日からよ」


なにが


鳴「……DDD」


「あ」


忘れてた


「確か、年末にある『SS』の出場権を争うんだっけ？」


鳴「えぇ、そうよ……はぁ」


え、何で元気ないの


「どうしたのお姉ちゃん？」


鳴「泉ちゃんのしていることを思い出したのよ〜！頑張る男の子は好きだけど、あのやり方には納得できないわ〜！」


あのやり方？


「どういうこと？」


鳴「今ね、泉ちゃんが『TrickStar』の……確か遊木くん？を練習室に閉じ込めているのよ〜」


「それって違法じゃないの？」


って言うより、閉じ込めるは不味いでしょ


鳴「ん〜、でも、これでスバルちゃんが何もしなかったら、遊木くんが何もしなかったら、そこまでってことじゃない？」


それもそうだね


でも


「お姉ちゃん、納得できないって言ってなかった？」


鳴「相手の邪魔をすることは納得できないけど、仲間を見捨てるのはもっと納得できないの！そんなの、頑張る男の子じゃないわ〜！」


あぁ、そういうこと


「……まぁ、私もプロデューサーだから、何かやらないといけないよね。でも明後日だからね、どこも完成してるだろうな」


どうしようか


……と悩んでいると


伏「本田さん、少しよろしいでしょうか？」


伏見くんが私に何の用でしょうか……


〜〜〜〜〜〜〜
コメント返し

Mao/あんスタさん
コメントありがとうございます！
ハマっていただけましたか！良かったです！ありがとうございます(*´∀｀)コミュ症なんですか！？大変ですよね〜
頑張ります！よろしくお願いします！

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