「NARUTO」竜の巫女は暁の黒幕に出会う2 (ページ17)

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62話ページ17

わたしは次の試験会場に行く前に、イビキさんに質問した

「イビキさん、少しいいですか？」

モリ「ん？どうした？」

「ご存知かもしれませんが、わたしは班とは別にひとりで参加してました、そんなわたしが10問目を受けないを選んだらどうするかを聞いておきたくて」

モリ「フム…いい質問だ、確かに君があの問に受けないを選んだ場合は、もちろん失格にしたが
君の班を巻き込むことをするつもりはなかったよ」

「そうですか…ありがとうございました」

モリ「あぁ、しかしあの金髪の坊主…面白いヤツだったな」

「クスはい、彼は面白いですよそれに強いです」

モリ「そうだな…それよりはやく行かないと説明はじまるぞ頑張れよ！」

「あっはい、ありがとうございます」スタスタ

～第2試験会場～

「ごめん！また遅くなった！」

サク「遅いよ！Aちゃん！カカシ先生の遅刻癖が着いたんじゃない？」

「そんなことないよ！」

サス「おい！言い合ってないでAはこれを書けお前の分だ」

「同意書？なにこれ？」

サクラちゃんの説明だと、次の試験はこのジャングルの中でサバイバルをしながら巻物の争奪戦をするみたいだそれぞれ天と地どちらかの巻物をひとつ持っているそれを奪い合い二つの巻物を持って中央の塔に向かうそれを5日間でクリアすることだそうだ…そしてこの同意書は死んだときのためのものらしい…

ナ「まぁ、オレ達は4人いるし大丈夫だってばよ」

「あぁ、それなんだけどわたしはみんなとは行けないの、基本三人一組だからわたしは別の班になる」

ナ「何ぃー！」

サク「そんなぁー…」

サス「だが、あとふたりはどうやって集める」

「大丈夫だよ！この子達がいるから」ボンッボンッ

ゲネ「ダリィなぁ…」
ギア「まったくだ、なんでランポスじゃないんだ」

「ランポスは優しいからね、ふたりは容赦が無さそうだから」

ギア・ゲネ「まぁな！」ゲハハ！

サク「うわっ…ちょっとこんなので大丈夫なの？」

「大丈夫だってふたりとも強いよ！ちょっと口が悪いけど」

ア「準備出来たら、それぞれ扉の前に来てね！」

サス「おい、そろそろ行くぞ！」

サク「あ、うん！またね！Aちゃん！
ぜったい合格するよ！」

「うん！そっちも気をつけてね！それじゃ行こ！」

わたし達は、それぞれ配置につき合図と共に森に入った