検索窓
今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:2,091 hit

泣き崩れる ページ5

先に言っときます。
この話は、本編とは全く関係ありません。
まぁ今までも妄想でしたが…
ここからは、かなり本編混じりになるのですが、勘違いはしてはダメですよ?
______




『もう、嫌だよ____』







「よぉっす。おはよーさん。こりゃまた盛大に遅刻だなー。」


猛ダッシュで来たが、流石に間に合わなかった。

何だか呆れるような、ニヤけるようなでこっちを見る先生と、

勢い良く開けたドアの音で、居眠りしていた遥が起きる。

「わ!あ、貴音、おはよ!」

「どうしたんだー?普段は遅刻しねぇのによぉ。」

「いえ……ちょっと変な夢見て……」

私は見た夢の事を話した。

「ほぉ、変わった夢だな。」

「へー、その人おばあちゃんなの?」

「いや、見た目は少女だった。てか、イレギュラーって、なんなんだろ…。」




嫌だよ………

独りぼっちは……嫌だよ…………

君と、明日の空を眺めたい。

いつか夢に見ていた世界に、出会いたい。

夕焼けに染まる公園は、私の涙をも赤く染める。

サヨナラ、したくないよ____



「俺は女王が居ないと存在できねぇんだよ。

せいぜい俺を楽しませろ、目ども。」

夕日の中で→←コノ__


カゲロウワード

「ご主人は悠々自適ですねぇ」


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

オレンジプラス(プロフ) - 妖白さん» ありがとうございます(*´▽`*)頑張りますね!いつでも身に来てください(・∀・) (2013年12月10日 19時) (レス) id: 9b54f4afb9 (このIDを非表示/違反報告)
妖白(プロフ) - 初めまして(^_^) いつも楽しみに見ています♪無理せず、更新頑張ってくださいね! (2013年12月9日 23時) (携帯から) (レス) id: aaf1bf3807 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:オレンジプラス | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2013年11月24日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。