番外編:その後�� ページ33
アレンside
レベル４の襲撃
Aさんや教団のみんなの死
たくさんのことがあって
それでも僕たちは前に進むしか
ありません
教団は壊滅状態だったため
引っ越しをすることになり
ゆっくり物思いにふける暇もなく
あっという間に数日たって
ぼくたちは今任務で教団を離れている
リ「次の駅で乗り換えみたい」
ア「じゃぁそろそろ
みんなを起こさないといけませんね」
長い移動で疲れているのか
ラビやミランダ、神田も
列車のソファーで気持ちよさそうに寝ている
今回は治療などで任務ができなかった分
任務がたまっていて
かれこれ２週間以上教団に帰ることができず
もう引っ越しは始まっているはずなのに
新本部にも行けていない状態
ア「ラビ〜〜起きてくださ〜い」
リ「ミランダ、そろそろ起きて」
二人を起こしているうちに
神田は起きて
僕たちは次の駅で列車を降りた
ア「それにしても
いくら僕の監視だからと言って
普通任務にまで着いてきます？」
リ「当然です！
君は目を離すと何をやらかすか
わかったもんじゃありませんから」
ラ「少なくてもこいつがいれば
アレンが迷子になることはなさそうさ」
ア「僕にはティムがいるから
迷子になんてなりませんよ」
神「どーだか」
あの日
僕はレベル４との戦闘後気絶していて
ティキ・ミックが来たことも
Aさんが死んだことも知らず
目が覚めて話を聞いたとき
思った以上にショックで
Aさんがティキ・ミックに着いていこうと
したことももちろんだけど
ルベリエ長官が仲間であるAさんを
殺そうとしたこと
僕にはそれが一番衝撃的だった
リ「アレンくん？
大丈夫？ぼーっとしてるけど」
ア「！！
大丈夫だいじょーぶ！！
次の列車が来るまでだいぶ時間がありますね、、、」
リ「そうね
折角だし町で昼食にしましょう」
ラ「さんせーい！
腹減った〜なぁクロちゃ、、、、
クロちゃんが居ないさ」
そういわれて周りを見回すと
確かにクロウリーの姿がない
ア「いつからですか？！？！」
ラ「わっかんねぇ〜！！」
リ「まさか降りてないとか、、、」
全員「。。。。。。。。。。。。。。」
昼食はお預け
兎に角クロウリーを探すことになった
.
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D灰めっちゃ好き - 興味本意で最初見てたら…なんかいつのまにか読んでいってて…初めて読むのめんどくさいと思いませんでした。(めんどくさいと思うのが多々ある)最後とか泣きました…もっと続いて欲しかったと言うのもありますが、最後の終わり方がめっちゃ良かったので、ありです👍 (2022年10月10日 18時) (
レス) @page33 id: c9bd899531 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - 推しが尊いさん» コメントありがとうございます！！長いのに一気読みうれしいです！！まだまだ続きありますので是非読んでほしいです！ (2020年3月22日 20時) (レス) id: 2cd9b938bd (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い(プロフ) - とても最後の終わりが感動しました！読んでるあいだも、続きが気になって、最後まで一気に読みました笑 (2020年3月22日 20時) (レス) id: 933c70bdb0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - ゆきな☆さん» 更新している時から応援ありがとうございます！また更新しましたら読んでください^ ^ (2019年12月28日 21時) (レス) id: fe5651d81c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - 凛さん» 続編ですね！！ありがとうございます！今後ともよろしくお願いします(^^) (2019年12月28日 21時) (レス) id: fe5651d81c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーな | 作成日時：2019年12月9日 17時
