Eden ページ9
『は、はぁ、そうですね
どうしたんですか？』
「我々は貴女に用があるんですよ、Aさん」
『はい？』
まさかの私だった。
えっ、この学院じゃなくて？？？わたし？？？
「明日は貴女のスケジュールに初のプロデュースの仕事が入っていますよね？」
なんで、なんで知っているんだ。
正直怖い。調べてもそういうのって分かるものなのか？
『そ、そうですね
それがどうかしたんですか…？』
「その初仕事を、是非我々のEdenのプロデュースに当ててほしいんです」
『は！？いやいや、プロデュース経験0の私がやっても何も力になりませんよ！？』
「いえ、練習より実践でした方が簡単に身につきますから！
では、明日を楽しみにしていますね！それでは〜☆」
『あ、ちょっと…』
なんとも勢いがすごい人だった。
ゲームやってて思ってたけど、茨って相当グイグイ来るよね。
…明日、Edenのプロデュースしなくちゃいけないのか…、プレッシャーが凄い。
「Aちゃ〜ん！」
『あ、あんずちゃん！』
「どうしたの？もうてっきり帰ってるかと思ってたんだけど…」
『それがね、ちょっと他校の人に絡まれちゃって』
そういうと、少しあんずちゃんは誰かを察したようだった。
あんずちゃんもグイグイ来られてたよね。わぁ、茨あんだ。
うん。ちょっと何かがあるだけですぐcpに結びつける癖どうにかしたい。
少し遅くなったが、無事に帰ることが出来そうで良かった…
〜
「茨、どうだった？」
「えぇ！快く快諾してくれましたよ☆」
「どう見ても、「快く」って感じじゃ無さそうでしたけどねぇ〜？」
「明日はAちゃんに会えるんだね？
うんうん、嬉しいね！いい日和！」
彼らは、嬉しそうに笑った。
何故、彼女のことを知っているのだろうか。
その「彼女」は家に帰ってからも、何故自分を知っていたのか、名前やスケジュールまでも把握していたのかが謎で仕方なかった。
彼らは彼女にどんな感情を抱いているのだろう？
〜
Eden出せた…！
プロデュースの仕事があるというのを知った茨は、自分たちに会わせるためにプロデュースを口実としたのでしょうか…？
他校のプロデュース(しかも初仕事から)とかはそうそうないと思いますが、それは小説ってことで目を瞑ってもらえますと幸いです 笑
ちょっとEdenの方々には夢主さんにグイグイ来る感じにしたいですね…！
少し字数が余ったので余談でした！
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ドラゴン(プロフ) - 続きはどこですかああああああああああああああああああ (9月1日 7時) (
レス) id: 18ef001b87 (このIDを非表示/違反報告)
俺くん - 占ツクにドルあん好きがいたとは……とても小説面白いです！！私の推しカプは薫あんとひなあん、いずまこあんが好きです…… (2023年1月25日 14時) (レス) @page7 id: ec5465cbcf (このIDを非表示/違反報告)
蒼空麗(プロフ) - 更新頑張ってください！私はUNDEAD×あんずが好きです！！！！！ (2022年10月27日 16時) (レス) id: ee676be244 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ（自称天才☆）(プロフ) - 更新待ってます！ちなみに推しカプはレオあんとまこあん泉ですね...でも推しは夏目様なんだよね...はぁ。（推しカプありすぎて一つに絞れなかった人の大きなため息） (2022年9月26日 0時) (レス) id: 2c52dd1a0d (このIDを非表示/違反報告)
彩音(プロフ) - 私もドルあん愛してます…なんでもいける雑食ですが、ひなあんとレオあんは特に好きです！！✨この作品とっても大好きです、更新頑張ってください〜〜！！ (2022年7月9日 20時) (レス) @page15 id: 25043c6aac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星空 | 作成日時：2021年9月26日 9時
