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第六十九話 ページ26

左「じゃあ、俺はここでA見てるから。」



土「あぁ、頼んだ。」



左之さんと副長の声で目が覚めた



何処かの神社のようだった。



どうやって建物の中に入ったんだろう



でも、ここってなんか変な感じがする



まだ寝ぼけている頭を必死に働かせ周りを見ながら考える



貴「嫌だ・・・嫌だッ!」



思い出した、あの子と居た神社だ



一番行きたくないところ



思い出したくない記憶



頭が真っ白になる



うまく息ができない



左「A?おい、何してんだ!」



気づけば自分の喉を引っ掻いていた



相当強く引っ掻いたのか、血が滲む



痛いけど、苦しい



貴「やめ、て・・・ごめん・・・ごめん。」



左之さんが必死に何か話しかけているが、何も聞こえない



得体の知れない恐怖が俺を襲う



ガラッ



誰か中に入ってきた



暗くて顔が見えない



?「ここは駄目だ。せっかく連れてきてくれたのに悪いな。俺が屯所まで連れて帰る。」



なんか聞き覚えのある声だな



昔からずっと間近で聞いてきた声だ



ツゥ――



訳も分からず涙が頬を伝った



?「大丈夫だ。安心して寝ていろ。」



誰かが涙を拭いてくれた



それが効いたのか、俺の体は素直に眠りについた






堕作者

?さんって誰ですかね〜

なんか、最初に書いてたのと随分といろいろ違っていますね・・・

ごめんなさい<(_ _)>

またちまちまと直していきます

それにしても、なんだか長くなりそうな予感がしますね・・・

めんどくさいな

まぁ、程よい加減に頑張ります(`・ω・´)w

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百目鬼(プロフ) - ありがとうございます!なるべく早く更新できるように頑張ります。 (2015年1月1日 18時) (レス) id: ba2c7dd8f3 (このIDを非表示/違反報告)
柚子sherbet(プロフ) - 続編おめでとう御座います!無理はしない程度に、ぼちぼち更新も頑張ってください! (2014年12月30日 23時) (レス) id: 5ee1e287b2 (このIDを非表示/違反報告)
百目鬼(プロフ) - 凪さん» あざっす! これからどんどん主人公ちゃんを追い詰めていきますよ(ΦωΦ)フフフ… (2014年10月7日 22時) (レス) id: ba2c7dd8f3 (このIDを非表示/違反報告)
- ほおあああああ!!!続きすっごく気になります!!!更新頑張って下さい楽しみにしてます!! (2014年10月7日 0時) (レス) id: f1c1fe3bdd (このIDを非表示/違反報告)
百目鬼(プロフ) - み♪さん» ありがとうございます!頑張ります(`・ω・´) (2014年9月14日 22時) (レス) id: ba2c7dd8f3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雷々 | 作者ホームページ:http://nekomoti  
作成日時:2014年7月22日 22時

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