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愛で満たす ページ4









手を繋ぐ、抱きしめる、きすをする



それだけじゃ、ボクには足りなかったみたいだ

他の、ボク以外の誰にも君は見せたくないし、ふれさせたくない



そう、どろどろとしたどす黒い、感情(嫉妬)



きみを縛ったりは、流石にできなかったから毎日、ここ(秘密の部屋)で...





「 今日は16回くらいお話してたよネ 」


「 はい、お仕置きネ? 」




今日は16回、唇を重ねないと


優しいキスや、激しいキス



噛み付くようなきすをしたら、柔らかい唇から赤いものが流れたからぺろりと舐めた




舌も絡ませて、快楽へ




君と触れ合う度に満たされる


君を愛する度に満たされる





ボクの心を愛で満たして


君の心も愛で満たそう




『 もう足りない、なんて感じないくらいに 』








fin.

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睦月 凛月(プロフ) - こんにちは!夏目の小説実は初めて読みました^^*ヤンデレ最高!!!!!!! (2017年5月30日 15時) (レス) id: f53e8cc27e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夏目さくら | 作成日時:2017年5月28日 21時

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