愛で満たす ページ4
*
手を繋ぐ、抱きしめる、きすをする
それだけじゃ、ボクには足りなかったみたいだ
他の、ボク以外の誰にも君は見せたくないし、ふれさせたくない
そう、どろどろとしたどす黒い、
きみを縛ったりは、流石にできなかったから毎日、
「 今日は16回くらいお話してたよネ 」
「 はい、お仕置きネ? 」
今日は16回、唇を重ねないと
優しいキスや、激しいキス
噛み付くようなきすをしたら、柔らかい唇から赤いものが流れたからぺろりと舐めた
舌も絡ませて、快楽へ
君と触れ合う度に満たされる
君を愛する度に満たされる
ボクの心を愛で満たして
君の心も愛で満たそう
『 もう足りない、なんて感じないくらいに 』
fin.
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睦月 凛月(プロフ) - こんにちは!夏目の小説実は初めて読みました^^*ヤンデレ最高!!!!!!! (2017年5月30日 15時) (レス) id: f53e8cc27e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏目さくら | 作成日時:2017年5月28日 21時