高尾「はぁwwwwまたかよwwww」緑間「準備万端なのだよwwww」宮地「今回は、俺も楽しむぜwwww」赤司「！？へっ？！あっ・・・頭が高いぞ！？！？」無双編

番外編　もしも怪奇現象に巻き込まれていなかったら4 ページ31

次の相手は、
次鋒高尾vs実渕だ

実渕「高尾くん！よろしくね」


高尾「こちらこそよろしくお願いしまっす！」


実渕「あぁ、高尾くんにぶつかりに行けないのが残念」


高尾「妨害は反則っすよ！！」


高尾は実渕の言葉を聞いて必死になる。


そんな二人を見て他の人は、こいつらいつもこんなことやってるよななんて思っていた。


この二人は比較的穏やかに進んでいくはずだった・・・


だがここで実渕の5回目のときカサカサと音がした。


その瞬間、木村と黛の間を手裏剣が通る


木村「うわぁ！」


黛「っ！？」


二人は、青い顔をする


その二人とは別に高尾と緑間も青い顔をしていた


夏の合宿相田が包丁を飛ばしたときとデジャヴなのだ。


宮地「っ！仕留めてやがる・・・」


葉山「うわー、レオ姉すごーい・・・(ガクブル」


実渕は、全員が固まってる間に5回目を投げて当てた


実渕「私の近くに出たのが運の尽きね、大っ嫌いな物は潰す。・・・はぁ！スッキリした！
ん？あれ？皆どうして顔を真っ青にして固まってるの？次最後高尾くんよ！」


実渕は、無意識なのか、真顔であのセリフを言っていたのだ。


美人が怒ると怖いというのは知っていたがこれほどの物なのかと思う一同であった


高尾「あ、俺の番っすか！えっと実渕さんが4
俺が3これを当てれば同点っすね(ソワソワ」


高尾はまだあのときの恐怖が抜け切っていないらしい。


そんな状態で投げたからか的から外れた。


高尾「はっ！？」


大坪「高尾。お前はよく頑張った！」


木村「おれ、あんなことあった後にやるなんて絶対無理だわ」


宮地「まぁ、上級生相手によく頑張ったと思う・・・」


あの後だったから、どやされずに済み高尾は少し安心するのだった。

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テスト終わりました！！

これからは頑張って更新して行きます！！

この番外編が終わったら、続編をしようと思います！！！

書き溜めているのでお楽しみに！」

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