高尾「はぁwwwwまたかよwwww」緑間「準備万端なのだよwwww」宮地「今回は、俺も楽しむぜwwww」赤司「！？へっ？！あっ・・・頭が高いぞ！？！？」無双編

番外編　もしも怪奇現象に巻き込まれていなかったら２ ページ29

その後、団子を食べて、映画村に行こうということになった

着くや否や、葉山、高尾が宮地を引っ張って連れていく

宮地「ちょ、お前ら離せ！轢いて埋めるぞ！」

そんな宮地の声を無視して向かったのは、

侍や新撰組、姫や町娘などになりきる為の衣装の貸し出しをしているところだった

高尾「宮地先輩は、浪人で！！」

と勝手に衣装を決めて行く高尾

けれど嫌では無いのでそれを着る。

決まった衣装は、

大坪は新撰組局長の衣装

木村、根武谷、は新撰組隊士の衣装

赤司と実渕と緑間は、着流し柄は、赤司が桜の花びらが描かれているもので、実渕は、蝶が描かれているものだ

そして緑間はシンプルな濃い青色で足元に雲のような模様が薄っすらと入っているものだった

黛と葉山は忍者

高尾、宮地は浪人で決定した

全員顔面偏差値が高いので惚れ惚れするほど似合っていた

実渕「征ちゃん、凄く色っぽくて素敵よ！」

赤司「レオの方が似合っているよ」

宮地「大坪、威厳があっていいな！」

木村「さすが、俺らの主将w！」

大坪「お前たちも似合っているぞ！」

葉山「黛さん！凄い似合ってる！！本物の忍者みたい！！」

根武谷「確かにな、ミスディレクション使ったら、なれんじゃねぇ？もともと影薄いし」

黛「そうだな。いつも生意気な後輩に闇討ちできるな！」

葉山・根武谷「！？ちょ！マジで言ってる！？！？シャレにならないからやめて/くれ！」

高尾「真ちゃんは、袴より着流しの方が似合うよな！！」

緑間「お前は、どちらも似合うだろうな」

互いに褒め合ってどこに行こうかと相談する。

だが、どんな物があるかちゃんと把握していなかった為ぶらぶらと歩こうかということになった

そんな中、手裏剣で的を射るゲームを見つけた

葉山「わぁー！手裏剣だ！！」

高尾「秀徳対洛山で勝負しません？」

その言葉に全員が同意する

ルールは、簡単

一人5枚づつ手裏剣を投げて、的を射る

一対一で一試合ずつやる

順番を剣道と同じ

先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の順番になる

最終勝った数が多かった方が勝ちだ

高尾「そんじゃ！！」

全員「TIP OFF！！！！」

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