僕等の妹は可愛い過ぎ？by梓【ブラコン】

四話よ♪ by光 ページ7

―椿side―

母さんに挨拶をしに行ったAが帰ってくる。

「つばちゃん！！なんで妹が居るって教えてくれなかったの!?｣

椿「ゴメン♪忘れてた☆｣
「ヒドイ…｣今にも泣きそうなA。

ｶｰｲな♪ 椿「本当にゴメンってば〜次から気を付けるからさ。｣すると、「約束だよ？｣ 椿「もちろん☆｣
梓「椿ばかりｽﾞﾙｲ…｣梓が拗ねた！
「へ？…あーちゃん？｣目を丸くするA

ちなみに、俺、梓、棗はAのことが大好き♪
梓「椿はこうなるって分かってやってるんでしょ？｣ 「あーちゃん…ｱﾊﾊ...(・∇-｀；)｣ 見ろよ梓！Aが苦笑いしてるよ！！

今の梓は、片方の頬をふくらませて“ﾑｯ”っとした表情。

「あーちゃんｶｰｲｲ♪｣と言って梓に抱きつくA。
〔ムゥ………俺は兄だもん！！！！〕

「……大丈夫♪つばちゃんもｶｰｲｲからさ。｣

気付かないうちに表情に出たらしい。

〔！……やっぱりAには敵わないな。〕

「そーいえば、棗は？｣
椿梓「「！！！｣｣

棗は凄く方向音痴。

椿「どーしよ…置いて来ちゃた☆｣
「……まぁ、後５分ぐらいで来るでしょ。｣


ちなみに、本当に５分後に棗はきた。

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―――――
――……
―……
……
椿「ただいま〜☆｣
俺らは四人で暮らしてる。……始めは、棗がAと二人暮らしを始めて、嫉妬した俺と梓が居候していたら「いっそのこと四人で暮らそう。｣ってAが言ったから。

「あ〜疲れた。｣明日も早いんだよね。と言いながらコーヒーを淹れてくれる。

梓「朝早いなら寝たら？｣椿「そーだよ！｣
「……そーだね。…お風呂入って寝ようかな？｣








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