幼少化 その5 ページ6
そして、風呂上がり…
ヒヨ「おねーちゃん、おなかすいたー！」
貴「よしよし、晩ご飯何がいい？」
ハンバーグ！という声が上がった。
貴「ハンバーグ？…材料、あるかな」
…
貴「挽き肉がないっ！」
と、言うわけで…
貴「お買い物行くけど、待っててくれr((『いくーっ！！』」
貴「うーん…」
マ「…」ゴニョゴニョ…
貴「？」
マ「やるよ？せーのっ」
『おねえちゃん…』ウルウル…
貴「うん！いこっか！…はっ！」
『やったー！！』
貴方「…まあ、いいか…」
〜デパート〜
カ「ついたー！」
キ「うるさい、バカノ」
「あら、子沢山ねぇ」
貴「あっ、いやっ、違うんです。」
「ダンナさんのためにお買い物？いいわねぇ…」
貴「ち、違うんですっ」
「いいのよ、恥ずかしがらなくて」
奥さんは笑いながら行ってしまった。
貴「こんなところ会社の人に見られたらどうしよう…と、とにかく、皆！離れちゃだめだよ…あれっ？」
いつの間にか、セト以外の子供達がいない。マリーも。
貴「セト君、皆どこいったか、知らない？」
セ「おもちゃうりばか、おかしうりばだとおもいますけど…」
貴「えー…マリーちゃんは？」
セ「ほんやさんにいくっていってました」
〜おもちゃ売り場〜
カ「おねえちゃん、これかって〜！」
シ「これもー！」
貴「(断る勇気を持てない自分が悔しい…)」
〜お菓子売り場〜
モ「おねーちゃん！これほしい！」
ヒヨ「わたしはこれー！」
貴「(お菓子ならいいか…)いいけど、ご飯の前に食べちゃ駄目だよ？」
〜本屋・同人誌コーナー〜
マ「ふふふ…う腐腐腐腐腐腐」
貴「マリーちゃん、その本いくら？」
…
貴「お母さん…お母さんの苦労が今日、分かったよ…いっぱいわがまま言ってごめんなさい…」
その後、挽き肉を買って、アジトに無事、到着した。
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ディセイブ★ - ロードローラーwww (2016年6月12日 12時) (
レス) id: e2abf70eeb (このIDを非表示/違反報告)
あかり@かげぷろ - ロードローラー吹いたww (2016年1月23日 15時) (レス) id: 915bb02d15 (このIDを非表示/違反報告)
亜奈(プロフ) - 最高の小説をありがとうございます/// 私、シンタロー君のオチかと思ってたんですが…。アヤノ様、セトしゃん、カノさんめっちゃ好きなんで…w最後のあの展開は考えてもみませんでした!w愛されるのがこんなに幸せな事とは…///← (2015年7月16日 12時) (レス) id: 3fffaacf4b (このIDを非表示/違反報告)
AO猫(プロフ) - オチは、みんなでハッピーエンドとかは…だめですか？ (2015年1月7日 15時) (レス) id: 2b4f5c9f23 (このIDを非表示/違反報告)
なつき - 1ですか、読んでやらんでもないでなく、すごく続きが読みたいです！ (2015年1月7日 15時) (レス) id: b0e88fbc7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんぎらす x他1人 | 作成日時：2014年10月12日 22時
