11.お泊まりっ！！ ページ13
『…はぁ。』
バイトも終わって帰って来たけど…
あんまり気分が浮かないな…
…気晴らしにゲームしよう…
ガラッ
？いつもより早くないっすかアヤト君？
ｱﾔﾄ「来たぜー」
『……何でリュック背負ってんの？』
ｱﾔﾄ「泊まりに来た。」
『どこに？』
ｱﾔﾄ「ここ。」
まじかよ。
『はぁ…ったく、急だなぁ。まあいいけどさ。』
コーヒー持ってきてあげよう。
『はい、コーヒー』
ｱﾔﾄ「また缶…」
『仕方ないじゃん。』
そう言って私は
アヤトが居るのにも関わらず
スクフェスを開く。
ｱﾔﾄ「…またゲームかよ。」
『すぐ終わるから、1回だけやらせてねー』
ｱﾔﾄ「…(暇。)」
5分後…
ｱﾔﾄ「…」
10分後…
ｱﾔﾄ「おい、いつまでやってんだよ。」
『ん？あ、ごめんごめん。今終わったからさ！』
ｱﾔﾄ「…((ﾌﾟｲｯ」
…拗ねてる？
『もしかして、かまってもらえなくて拗ねちゃたのかな？』
ｱﾔﾄ「…別に。」
あ、拗ねてますねw
『もー、拗ねないでよアヤトー…ね？((ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ』
ｱﾔﾄ「っ？！///てめぇっ、勝手に俺の事子供扱いしてんじゃねぇ！」
『まぁまぁそう怒らずに((ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ』
ｱﾔﾄ「///」
『ははっ、照れてる〜w』
ｱﾔﾄ「うっせぇ！///」
『あ、否定はしないんだねw』
ｱﾔﾄ「違っ『はいはい((ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ』っ///」
『ほんと自分の弟みたい』
ｱﾔﾄ「…」
『どした？』
ｱﾔﾄ「…別に。」
『そう？てか眠い…そろそろ寝る？』
ｱﾔﾄ「そうだな、眠い。」
『よし、じゃあアヤト私のベッドで寝なよ。』
ｱﾔﾄ「…は？」
『私床に布団敷いて寝るし。』
ｱﾔﾄ「いや、俺床でいいし。お前がベッドで寝ろよ。」
『いいからいいから。』
ｱﾔﾄ「それとも…い、一緒に寝る…か？//」
『あ、別にいいや。遠慮しとく。窮屈そうだし』
ｱﾔﾄ「(ﾟдﾟ)」
『？？』
なんだその顔は。
ｱﾔﾄ「もういい、寝る。おやすみ。」
『？うん、おやすみー。』
なんかわかんないけど、
……また拗ねちゃったのかな？w
12.俺は今お留守番しながらお勉強中なんだよっ！→←10.本音
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 70人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うへぇ - 私もえりち推しです！あとにこちゃんもかわいい！ (2018年7月28日 21時) (
レス) id: b23c3cee57 (このIDを非表示/違反報告)
ぼのrin(プロフ) - 信乃♪さん» コメありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです(*´-`*)はい！頑張ります！ (2016年8月20日 4時) (レス) id: e76ea2593f (このIDを非表示/違反報告)
信乃♪ - 絢都のキャラがwwwwwいや、でもこれはこれでありかもですwとてもおもしろいです！これからめ頑張ってください！ (2016年8月1日 23時) (レス) id: 722d571855 (このIDを非表示/違反報告)
裕貴 - 絢都君、最高 (2015年9月28日 1時) (レス) id: dcca4ed1eb (このIDを非表示/違反報告)
ぼのrin(プロフ) - 玲さん» そうなんですか！スクフェス楽しいですよね！てかえりちほんと可愛い(´ω`) (2015年8月19日 8時) (レス) id: e76ea2593f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぼのrin | 作成日時：2015年8月2日 1時
