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ハル「ハル…寂しいです…」
京「また会えるよね、Aちゃん…」
「もちろんです、ハルちゃん、京子ちゃん」
二人はテストが近いとの事で先に帰ってお勉強をする為、お見送りに来ています。
ツ「お、俺達も帰った方がいいんじゃ?」
リ「何言ってんだツナ。ここにはAもマルコもいるじゃねーか。勉強も出来て修行にも困らねぇ。いいとこだな、ツナ。」
ツ「俺の嫌いな事しか詰め込まれてねぇー!!」
「ふっ(笑)さ、二人とも時間です。」
ハル「はい…」京「またね、Aちゃん!」
こうして二人は帰っていきました。
ス「A、お前なんでこんなに沢田側の人間と仲がいいんだ?」
「え?なんでだろう、自然と?」
ス「ゔぉおい…」
雲「そんな事より。いつになったら僕と対戦してくれるわけ?A」
「いつになったらって…そんな約束してませんが?」
眉間にシワを寄せて嫌です全開で断ったのですが…
グイッ))雲「そんなの、僕は許さないよ。」
「それと私を抱きしめるの、関係あります?」
それもお兄ちゃんの目の前で。
怒り狂いますよ?この人。
ス「何してやがるてめぇ!!」
イ「本当にな。何してんだてめぇ((ガチャッ」
雲「…わぉ、今日は君達が相手してくれるのかい?」
ス/イ「「上等だ!!」」
…仲はいいんですよね?たぶん。
さ。騒がしいのが離れたので私は食堂でハルタとお茶でもしますかね。
「ランボ君、イーピンちゃん、フゥ太君。食堂でお茶しましょう。」
ラ「おちゃー?」
「はい。お菓子もありますよ?」
ラ「お菓子!!ランボさんお茶するもんね!」
イー「イーピンもいく!」
フゥ「A姉とお茶、楽しみだなぁー!」
「ふふ、楽しみですね。ほら、あなた達も巻き込まれたくなければ…あぁ。遅かったですか。」
振り返ってツナ達に中に入ってと言おうとすれば、もう既にリボーンに蹴られてあの乱闘に巻き込まれてました。
ツ「たたたた助けてぇー!!」
獄「はっ、十代目のピンチ!待ってて下さい十代目!!」
山「お、皆でチャンバラか?俺も入るぜ!」
笹「よく分からんが勝ち抜き戦だなっ!!うおおおおお!!!極限に燃えてきたぁぁぁぁ!!!」
マ「おいおめーら!!船で暴れんじゃねぇよい!!」
エ「でも楽しそうだな!!俺もまぜてくれよ!」
マ「おいエース!!」
どんまい。マルコ。
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作者名:たまごやき | 作成日時:2022年6月14日 5時