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後でオヤジさんに怒られて下さい。
「さ、おバカは放っておいて。行きますよ。ってあれ?ランボ君は?」
イー「ランボ行っちゃった…」
フゥ「危ないよーランボー!」
「えぇっ!!ランボ君!?」
ラ「俺様もまぜろー!!ギャハハハハ!」
わぁー!!爆弾なんてだして!!
船が傷つくじゃないですか!!
ラ「ランボさんが一番だもんねー!!」
リ「うぜぇ((ゲシッ))」
獄「アホ牛!!((べしっ!))」
「あー…ランボ君うざい組が…容赦ないんですから…」
ほらもう、ガマン…って言って十年バズーカ出してますよ…
…いやいや。さすがにアレはマズイですね。
好奇の目が向けられてます。
「ランボ君まって!」
ラ「が…ま…ん、、できるかー!!パァンッ>>グピャッ!」
「イゾウさん!?何してるんですか!?」
十年バズーカを撃ってランボ君から引き離しました!!
けど、床に落ちてワンワン泣いてるじゃないですか!!
イ「そんなもんに入ったら粉々になっちまうだろ!」
「あ、そうか!!初めての人はそう見えますよね!!だってバズーカですもん!」
マ「どういう事だよいA!って言うか後ろ!!」
「えっ?っうわぁっ!!」
ス「A!!」
これもしかしてさっきの一撃で壊れました?!
ルッスーリアみたいにクネクネしながら迫ってくるんですが!!
「こんな簡単に壊れる物なんですか!?」
リ「そういやここに来る前、ジャンニーニの奴がなんかやってたな」
「ジャンニーニ!?ジャン二ーイチの息子のですか!?」
リ「そうだぞ。あいつ前に俺の死ぬ気弾ダメにした事あったな。まぁ使えたからいいけどな。」
「言ってる場合ですか!?無差別に狙ってますよあのバズーカ!!」
ス「たたっ斬ればいいだろ!!ゔぉおい!!(ボフン)」
「綺麗なフラグ回収ありがとうお兄ちゃん!!」
イ「な、スクアーロが消えたぞ!?」
「いえ、機能自体が壊れてなければ…」
ス「なんだぁ…ここは。船の上?」
十年後のお兄ちゃん、登場です。
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作者名:たまごやき | 作成日時:2022年6月14日 5時