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あるある3 ページ4

四限目の授業を終えて、私達は昼ご飯を食べに、弁当を持って屋上へ行く。


貴方「本当に良いの?テニス部居るんじゃないの?」


凜「大丈夫大丈夫♪この時間帯は来ないから!後、今日氷帝の人達が居るから屋上で食べないんじゃないかな?」


貴方「そっか。」


屋上へ続く階段を上って行く。


貴方「あっ、私今日お茶持って来てないんだった。」


凜「私のあげようか?」


貴方「いや、大丈夫。自販機で買って来るから先行ってて!」


凜「おk!行ってら〜!」


そして、うちは来た道をもう一度戻った。


ーーーーーー


貴方「はぁ、はぁ遅くなっちゃった。」


いつもはすぐ買えるのに、今日の日に限って氷帝が来るから、みんな一目見ようと必死必死。


だから、混雑してて遅くなってしまった。


貴方「凜、怒ってないといいけど・・・。それより心配なのは…」


テニス部のメンバーが氷帝と一緒に屋上へ向かって行った事。


貴方「何か起こってそうやな。」


そのうちの予感は的中した。

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  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
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あずきいろ

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8

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作者名:リノン | 作成日時:2017年1月20日 7時

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