【テニプリ】方言少女のあるあるな悩み事。 (ページ5)

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あるある４ページ5

貴方「ごめん凜。遅れた(＞＜)」

屋上のドアを開けて直ぐに目に飛び込んで来たのは、凜と立海テニス部と氷帝テニス部らしきメンバー数人だった。

凜「よーちゃん！」

跡部「厄介な雌豚がもう一匹増えたか。」

貴方「はぁ？」

切原「どうせこいつもミーハーだろ？」

丸井「ミーハーはこりごりだよぃ。」

さっきから訳の分からない話をしているテニス部メンバー。

柳「訳の分からない顔をしているな。」

貴方「それが何。てか、この子が泣いてるんだけど。あんたら何かしたの？」

鳳「何もしてませんよ。宍戸さんに関しては。」

貴方「特定して聞いてはない。何あんたバカなの？」

鳳「なっ！」

カッと、なったのか今にも殴りかかりそうな勢いの背の高い男。

幸村「君、名前は？」

貴方「まず、あんた達から名乗るもんでしょ？そんな常識も知らない訳？」

うちはキッと、睨みつけて凜の手を取ってドアの方へ歩き出した。

切原「おい！待てよ！」

貴方「何？ミーハーには用はないんでしょ？」

それだけを残して私達は屋上を後にした。