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49話 ページ50
私達は無事合格した
「あ、そういえばサスケ君は何か話したいって言ってたわ」
「何なんだよサスケ！」
カカシさんは私を見る
この班で唯一私が女だって知ってる人物だ
『実は俺…いや私は……
女なんだ』
「「えええぇぇ！！！」」
やっぱりこの反応だよな…
知ってたけど傷付く
「ちょっとサスケ君！
此方に来て！！」
私はサクラと草むらに入って行った
「さらし取って」
『はっ…？』
「早く！？」
『……ぉぉ』
私は上を脱いでさらしを取る
恐らく本当かどうか知りたかったんだろう
「ええぇぇぇ！！私より大きいぃぃぃ！！！」
『サクラ…声でかすぎ…』
その頃のナルトとカカシさんは
「「………」」
固まっていた
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かき氷 - 続きが楽しみです！！ (2016年9月17日 14時) (
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作者名：月読巫女 | 作成日時：2016年9月16日 14時
