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11話 ページ12
足を捻った私は兄さんにオンブされた
『兄さんは警務部隊に入るの？』
「さあ…どうかなぁ…」
『そうしなよ！大きくなったら…俺も警務部隊に入るからさ！！』
「……そうだな」
うちはの集落の前に来ると父さんが待っていた
「遅かったな…何をしていた？
今から話がある
早く帰るぞ」
「はい」
私達は父さんの部屋に移動した
「明日の特別任務だが…俺もついて行く事にした」
私は無表情で父さんを見つめた
「この任務が成功すればイタチ…お前の暗部への入隊がほほぼ内定する
分かっているな…」
父さんは写輪眼を出す
「そんなに心配しなくても大丈夫ですよ
それより…」
兄さんは私を見た
『明日俺の…』
「明日の任務はうちは一族にとっても大事な任務となる！」
私の言葉を遮って父さんは言った
私は顔を伏せる
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かき氷 - 続きが楽しみです！！ (2016年9月17日 14時) (
レス) id: 3d33b69142 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月読巫女 | 作成日時：2016年9月16日 14時
