カゲプロで童話！

昔の思い出2 ページ27

セトside

僕はその日、故郷の村を離れた
怖くなった。
修哉やつぼみをさらったのは、計画だった。
あの方に捧げる僕たちは生贄だったんだ。
最悪だ

騙されてたんだ

あんなに楽しい日々も

家族との食事の時間も

全て！

なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで

僕は…僕たちは、何もしてないのに…

そんな思いで、ある、言い伝えのところまで行くことにした…

つぼみと修哉を見つけたい！
いや、見つけ出してみせる！


あの幸せな時間を


奪った


海賊どもを倒すため！


その世界には4年かけてついた。
エネちゃんとは、ジャングルで、助けてあげたことをきっかけに、一緒に目指すようになったんだ
そう、夢の世界
「ネバーランド」へ

僕は、そこで、僕たちと同じ、能力者の人たちと出会った。言い伝えは本当だった。

目を「醒ます」能力を持つ、コノハ様は神様のような存在。そして、言い伝えの良い神様だ。
もう一人の悪い神様は、いないようだが、容姿がコノハ様と似ているらしい

だから、見張ってるんだ、悪い気もするんだけど

そして、人間界を見て回るのは、僕たちと同じように、能力を持つものを連れて来るためなんだ。

言い伝えによると、「悪い神十の能力集まりし時、現れ、闘う。」
そこで、俺は戦うんっす。
修哉とつぼみをさらったのは、悪い神だったから…

待っててね、つぼみ、修哉。僕は必ず昔みたいにみんなで笑えるあの頃を取り戻してみせるから…

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○○：ようやく、操ることができるようになったなぁ

○○：クロハ様、お呼びでしょうか？

クロハ：あぁ、カノとキド、お前たちに任務を与える。この島を乗っ取れ。

カノキド：御意！

クロハ：全ては順調だ…

A：何なんですか！あの人！本当にムカつくー！
ピーターパンの過去も知ることができ、そして、目標も分かったところで、駄作者から！

駄作者：なんか、更新遅れてすいません
次回は、なぜこんなところに！？「再開は悲しい現実」です！

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