【特撮短編集】ゼロ&グラビティ×ウィザード&ビースト・宇宙の魔法使いとの戦い (ページ9)

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エピソード8 ページ9

ゼロ「来た!今だ相棒!」

グ「待ってたぜ!ハアッ!」

―――キュウウウゥゥンッ!

ルナミラクルにチェンジしていたグラビティはプレッシャーが放った炎の前に立ち、その炎を吸収していく

グ「いくぞウィザード!」

晴人「ああ!」

―――スペシャル、プリーズ!

ウィザードの胸にドラゴンの顔が装着された

グ「レボリウムサスペンション・ヴォルカニックインパクト!!!!」

晴人「ドラゴンブレス!!」

―――ドゴオオオォォォォンッ!!!

「ドアアアァァァァッ!!」

グ「どうだ?相手の攻撃を吸収して打ち返すレボリウムサスペンションと…」

晴人「ドラゴンブレスの威力は?」

「おのれ…初めからこれを狙っていたのか?」

グ「お前の力が以前の同族と同じかどうか、確認する必要があったからな」

ゼロ「んで、俺達が囮になったってわけだ」

「貴様らァァァ!!」

グ「まっ、結果は以前の同族より少し強いって感じかな?」

ゼロ「そうだな。相棒とウィザードの攻撃受けてもうフラフラになってるしな」

功介「この間の借りは返してやるぜ!」

ウィザードとビーストは指輪を使って、ゼロとグラビティは足にエネルギーをためる