【特撮短編集】ゼロ&グラビティ×ウィザード&ビースト・宇宙の魔法使いとの戦い (ページ7)

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エピソード6 ページ7

ゼロ「以前地球に現れた同族は俺の師匠であるレオを小さくして風船に閉じこめた事もあったな」

光「キングが助けに来なかったらヤバかったらしいな?」

ゼロ「レオも流石に万事休すかって思ったらしいぜ」

コヨミ「あの～、レオやキングって誰ですか?」

ゼロ「あっ、ワリィワリィ。レオはさっきも言ったように俺の師匠でキングのじいさんは俺達の星で伝説の超人と言われているんだ」

コヨミ「へぇ～、凄い人ですね」

功介「それより早く対策立てようぜ」

四人「あっ…」

ゼロ「そうだったな。ならこういうのはどうだ?」

―――15分程経って…

晴人「なるほど。それはいけるかもな」

ゼロ「よっしゃ!それじゃ…」

功介「おっと、皆まで言うな!言いたい事は分かる。『善は急げだ。いくぞ!』だろ?さぁ行こうぜ!」

そう言って一分も経たない内に功介は面影堂を出ていった

四人「……」

光「彼はアホなのか?」

晴人「すまない。良いやつなんだが…」

ゼロ「まぁ、あいつの言ってる事も間違いじゃねぇけどな」

光「まぁな。いくぞ晴人」

晴人「ああ!」

そしてプレッシャーの前にゼロと功介が現れた

「お前は確か…ウルトラマンゼロだな?」