【特撮短編集】ゼロ&グラビティ×ウィザード&ビースト・宇宙の魔法使いとの戦い (ページ6)

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エピソード5 ページ6

光「なかなか良い雰囲気の店だな?」

そう言って光とゼロは晴人と功介の後に続いて入る

コヨミ「お帰りなさい!」

晴人「ただいまコヨミちゃん」

コヨミは晴人と功介の後ろにいる人、つまり光とゼロを見る

コヨミ「その人達が電話で言ってた人達?」

晴人「そうだよ。ウルトラマングラビティに変身する光君にウルトラマンゼロだ」

ゼロ「セブンの息子、ゼロだ!よろしくな!」

光「海賊戦士・ウルトラマングラビティこと光だ。よろしく」

コヨミ「コヨミです」

その後、お互いの事を話し絆も深まった所で作戦会議を始めた

光「まずは宇宙人の姿だ。どんな奴だった?」

コヨミ「あっ、私写真撮りましたよ」

そう言って携帯のフォトデータを見せるコヨミ

ゼロ「グラビティ。こいつ、あいつじゃねぇか?」

光「間違いないな」

晴人「えっ!?二人はそいつの事を知ってるの!?」

光・ゼロ「もちろん」

功介「教えてくれ!」

すると光は咳払いをしてフォトデータの宇宙人の事を話始めた

光「こいつは怪獣人プレッシャー。別名宇宙の魔法使いと呼ばれている」

コヨミ「宇宙の魔法使いですか?」

光「手に持っている杖を使う事で色んな現象を起こせるんだ」