【特撮短編集】ゼロ&グラビティ×ウィザード&ビースト・宇宙の魔法使いとの戦い (ページ4)

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エピソード3 ページ4

ゼロ「オラオラオラァァァッ!!」

―――ズガッ!ザシュッ!ズバアアァァッ!!

グ「フッ!ハッ!セイヤァァァッ!!」

―――ズドッ!バシュッ!ザクウウゥゥッ!!

二人は物凄いスピードで敵を蹴散らしていく

ゼロ「グラビティ、一気に決めようぜ!」

グ「わかったゼロ!」

そして二人は腕をL字に組み、自身が最も得意とする光線を放つ

ゼロ「ワイドゼロショット!」
グ「グラビティショット!」

―――ズドオオオォォンッ!!!

二人の放った光線は怪人達を一人残さず倒した

ゼロ「フゥ～、一丁上がりだな?」

グ「ああ。」

―――キュイイインッ

戦い終わった二人は変身を解き、人間の姿になる

すると彼らの元に先程の二人の青年が歩み寄ってきた

ゼロ「ん?何だお前ら?」

晴人「俺は操真晴人。仮面ライダーウィザードだ」

功介「俺は仁藤功介だ。仮面ライダービーストだぜ」

光「ウィザードにビースト。そうか、君達が『指輪の魔法使い』か」

晴人「よく知ってるな。さすがウルトラマンだ」

光「こっちの事も知ってるってわけね」

ゼロ「なぁ相棒。『指輪の魔法使い』って何だ?」

光「彼らの事さ。彼らは指輪を使って戦うんだ」