57!! ページ31
なんということでしょう・・・・。←
貴「まさか自由時間までこの格好をするとはw」
高「良いじゃん!似合ってんすからww」←
とか言って笑ってるし……シバイたろかコイツw←
高「でも本当に、Aさんとまわれると思わなかったw」
俺も思わなかったよw
和成が俺と文化祭まわりたいとか駄々こねるからクラスの奴等が気ぃ利かしてくれたんだろww
高「Aさん!寄ってみたい所ありますか?」
貴「お前はねぇの?俺は特にないし……」
高「いや、さっきまで働いてたじゃないすか!だから一個だけでもいいんで選んでくださいよー!!」
うわっ!メッチャ優しい……。
変なとこもあるけどやっぱ良い奴だなー!←
といって、お化け屋敷に来たのは良いんだけど………
高「ギャアアアアアww!!待ってww怖いからっw!」
絶対怖くねぇだろ←
俺の腕掴んでるけど普通に痛いから←
貴「お前泣くのか笑うのかどっちかにしろよww」
高「えー、だって怖いし面白いんすもんっ!
Aさんは怖くないんすか?w」
貴「もん!じゃねぇよ!まぁ、そこまで怖くないw」
正直に言うと、俺の腕を掴んでる和成の手の力の方が怖い。←
しばらくすると明るい光が差し込んだ、出口だな
高「Aさん疲れましたよね、なんかジュース買って来ます!何でも良いっすか?」
貴「ああ。ほれ、金。」
高「さっきの紅茶のお返しってことでいりません!
じゃあいってきまーす♪」ダッ
アイツの方が疲れてんだろ、あれだけはしゃげばw
俺はそこら辺にあるベンチに座り和成を待った。
すると俺の嫌いな匂いが近くからした。
顔をあげると知らない女達が俺を囲っていた。
女「君さ〜今暇なのかな〜?よかったら遊ばない??」
女2「何言ってるの?この子は私と遊ぶのよぉ♪」
女3「違うよ、アタシとよ!ねぇ??」
なんなんだコイツら。
全員赤の他人か、んで同時にナンパ?しに来たのか?
もう俺、女恐怖症になりそう。←
貴「悪ぃけど、今友達待ってんだ。去ってくれ。」
そしたら今度は友達も一緒でいいからとか言い出した。
ああ、もうダメだキレる・・・。
貴「うるせぇ、去れっつってんだろ。そんなに男と遊びてぇなら良いところ紹介してやるよ。ここの二個上にコスプレ喫茶がある、そこの虹村指名しろ。俺より良い男だ。」
あ、修をダシに使っちまった←
でも女達どっか行ったしクラスに貢献したからいいよなw
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銀(プロフ) - おはこんばんにちは!グルト改め銀です!!ヘタリアの作品が完結致しましたのでもうそろそろ宮地家の末っ子シリーズの続編を書こうと思います!!もう少しお待ち頂ければ幸いです!!! (2016年9月20日 16時) (レス) id: ad420d3ddb (このIDを非表示/違反報告)
グルト - ユウさんコメント有難うございます!続編まであともう少しだと思うのでお待ち頂けると嬉しいです!! (2016年9月17日 9時) (レス) id: 8ad682065f (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - これからどうなるか楽しみです、更新頑張ってください。 (2016年8月4日 2時) (レス) id: cb3c3b9b5b (このIDを非表示/違反報告)
グルト - 宝石姫さん、有難うございます!!少々時間は掛かりますがお待ち頂ければ幸いです!! (2016年6月27日 0時) (レス) id: 3ceb897562 (このIDを非表示/違反報告)
宝石姫(プロフ) - 続編 楽しみにしてます! (2016年6月17日 18時) (レス) id: dfcfcb3dea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:銀 x他1人 | 作成日時:2016年1月26日 22時