鈴13 レモン ページ23
レモン「恋弥ねぇね〜、鏡子〜！どーこーっ？」
私は、叫びながら、2人を探す。 ウーーン、いないじゃんっ！
黄緑「っ！！真里亞？真里亞っ！？」
恋弥ねぇね？恋弥ねぇねの声だーっ！
でも、姿が見えない。 どこだろ〜。
桃「真里亞姉さん、こっち！テレビ、ないの？」
テレビ？テレビって……………………
レモン「っあーーーーーーーーーーッ！いたぁー！」
飛びつこうとするが、 ガツンッ
うぅーん、痛いや。
黄緑「いや、何してんの！痛いに決まってんじゃんか！…………あっ。」
桃「真里亞姉さん、後ろっ！！」
2人が鋭く叫ぶ。振り向くと
モブ� 屬�、オラァーッ！」
モブ�◆屬掘▲轡優А璽叩�」
バットで殴りかかってくる。あはっ！遅いね〜！
レモン「えーい！」
ドスッ×2
モブ� 屬Δ阿�っ！」
モブ�◆屮哀侫曠�ーッ！」
バタ、バタ。
ぶっ倒れちゃった♪
黄緑「やっぱ強いね。真里亞は。一発でダウンでしょー。」
桃「でも、優璃奈姉さんは、もっと…………ね。」
レモン「アハハッ、もっと、強くなりマッスル〜！」
3人「あははっ！」
仲良くしてたのに。いい雰囲気だったのに。
いつもいいところで、あいつは、邪魔をする。
相原玲「ヤァ！俺のナルミ！久しぶりだ……………………俺に会いに来てくれるなんてな！」
相原玲 知麻績 ( あいはら かずおみ)。
私達を、否 私をママ、成美 (ナルミ) ママに見立てた最悪の男。
二度と会いたくなかったのに。会わないと思ってたのに。
いつも、いつも、ぶち壊しだ。
相原玲「おんやぁ〜？その目はなんだー？成美。俺に反抗するのか？」
レモン「ち、違……………………」
相原玲「悪い子には、お仕置きが必要だなぁ。ヒヒーッ。」
次の瞬間！！！！
黄緑「グハッ！」 ドスッ
桃「い''…………！！！！！！！う''あ''ーーーーーーッ！」
目を見開いた。
なんで、こいつは勝手に私のねぇねと鏡子を殴ってんの？
なんで、こいつは勝手に私のねぇねと鏡子を蹴ってんの？
なんで、こいつは勝手に私のねぇねと鏡子を傷つけてんの？
ねえ。ねえねえねえねえねえねえねえ。
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
ブチッ
私は、私が私じゃなくなっていくのを感じた。
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黒猫カプチーノ(プロフ) - 苺さん» ありがとうございます！！なかなか更新出来ずすいません… (2019年5月12日 11時) (
レス) id: 0e7ab52130 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫カプチーノ(プロフ) - 社会のゴミさん» ありがとうございます！この作品のパスを忘れてしまったため、リメイクも兼ねて作り直そうと思います。良ければ見ていってください！ (2019年5月12日 11時) (レス) id: 0e7ab52130 (このIDを非表示/違反報告)
苺 - 面白いです！続き楽しみにしてます！ (2019年2月9日 13時) (レス) id: afd4d7ecac (このIDを非表示/違反報告)
社会のゴミ - 面白いよ…頑張ってください… (2018年10月10日 5時) (レス) id: 9dda0ba0f7 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫カプチーノ - 更新頑張りマッスル〜！ (2017年6月17日 19時) (レス) id: aeb7c2994f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫カプチーノ | 作成日時：2017年6月12日 18時
