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第6話 ページ8

部活中、赤司くんを見ているとあることを思い出した

私、赤司くんにお礼してないな・・・

赤司くんはあれがお礼だって言ったけど、絶対違うと思うし

赤司くんに提案してみよう!











『赤司くん』


赤司「どうした?」


『私、ちゃんと赤司くんにお礼をしたいんですけど・・・』


赤司「お礼ならもう貰った」


『あれは・・・!』


お礼じゃないです

だって、私の気持ちがこもってないから


赤司「あれ以上がしたいということか?」


『違います!なんでそうなるんですか!』


赤司「他に何がある?」


『普通お礼するって言ったらご飯に行くとか何か奢ったりしませんか?』


赤司「僕は自分が満足できればそれでいいんだが・・・」


『私が満足できないんです!』


男子って、本当に何を考えているのかわからない


赤司「・・・じゃあ、しょうがないから僕からリクエストしようか」


『はい、出来ることなら何でもします!』


赤司「僕の家に来て湯豆腐を作ってくれ」


『・・・家、ですか?』


赤司「そんなに警戒しなくても別に何もしない」


『警戒しますよ。初対面でそんな・・・』


いきなりキスされたら、誰だって警戒します


赤司「Aは僕が怖いか?」


少しいつもと違う赤司くんの顔

・・・もしかして、不安になってる?


『別に怖くないですよ?』


赤司「そうか」


私の言葉を聞いて、またいつもの顔に戻った赤司くん

やっぱり不安だったのかな?


・・・可愛いところもあるじゃないですか


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__________________________


うわ〜、駄作ですね!


でもこれからも頑張ります!!

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設定タグ:赤司征十郎 , 黒子のバスケ , ばなな   
作品ジャンル:アニメ
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燦闇夜月(プロフ) - ばななさん» おーデュラララかww 俺も好きなんだよな〜ww (2013年1月23日 22時) (レス) id: 71942237d4 (このIDを非表示/違反報告)
ばなな(プロフ) - 燦闇夜月さん» あ、今からデュラララ見てくる♪ (2013年1月23日 22時) (レス) id: e141cda807 (このIDを非表示/違反報告)
燦闇夜月(プロフ) - ばななさん» wwww そうだねww (2013年1月23日 22時) (レス) id: 71942237d4 (このIDを非表示/違反報告)
ばなな(プロフ) - 燦闇夜月さん» あ〜そういうことか。すごいね、その人の発想力ww (2013年1月23日 22時) (レス) id: e141cda807 (このIDを非表示/違反報告)
燦闇夜月(プロフ) - ばななさん» 月ってところだと思うよww (2013年1月22日 23時) (レス) id: 71942237d4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ばなな | 作成日時:2012年12月24日 23時

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