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朱里side
pipipipi…
朝。私が最も苦手な時間だ。
さっきから鳴り響くうるさいアラームを止めて
いつもの美味しそうな朝ごはんの匂い……
え？朝ごはん！？
布団を押し上げて起き上がる。
朱里「ここ……どこ？」
そこは、いつもの自分の部屋のベッドじゃなくて、
周りが落ち着いた白でといいつされてて、シンプルな部屋だった。
見るからにして、女子の部屋だろう。
朱里「ど、どうしよう…
私、昨日どうしちゃったんだっけ…」
考えても全然わかんない。
よし、この部屋から出よう…！
恐る恐るベッドから降りる。
そのとき、あるものが目に止まった。
朱里「このパーカーって、メカクシ団のキドのパーカーだよね…
もしかして、マニアックの人なのかな…」
よし、今度こそ！
ドアをあけると、さっきよりももっとイイ香りがしてきた。
そのまま進んでいくと、なんか話し声が聞こえてきた。
どうらや、このドアの奥らしい…
私は目をつぶって勢い良くドアを開けた。
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神酒女「２っ２っ２ー日若雨ー」妹「キモい！」神酒女「(´^ω^｀)」→←神酒女「んー、プロローグ？」
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剣城 神酒女*オレンジ(プロフ) - 蓮輝涼夜さん» ありがとうございます！！頑張りますね！！ (2015年2月15日 10時) (
レス) id: 8f9bac7576 (このIDを非表示/違反報告)
蓮輝涼夜(プロフ) - 面白かったです！更新頑張ってください(^o^)v (2015年2月14日 21時) (レス) id: af64d1ce60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：剣城 神酒女＊オレンジ&コノカ x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2015年2月12日 20時
