アオギリの樹と言う組織に入れられました。

アオギリの誕生日パーティー３ ページ25

.。o○(アヤトside)



ハァ、疲れた…。

仕事帰りにあんていくによったら、

なぜか なかなか帰してもらえねぇし…。



ーガチャッ


ｱﾔﾄ「ただいまー。」


ーパァンッ

ｱﾔﾄ「!?」ビックゥ


全員ーｱﾔﾄ、ﾉﾛ「『お誕生日、おめでとぉぉお!!!』」


あ、今日 俺の誕生日だった。


『アヤトくん、また、16歳だね!!』

ｱﾔﾄ「…だな。」

ﾀﾀﾗ「ほら、見ろ!!霧嶋!Aが狩ってきた肉だぞ!!」

『できるだけ、美味しそうな人間殺ってきたんだよ!』

ﾔﾓﾘ「おめでとう。アヤトくん。」

瓶兄弟「「おめでとう。」」

ｱﾔﾄ「お、おぅ。」

ﾆｺ「アヤトちゃん。特別に抱かせてあげるわよ。」

ｱﾔﾄ「いや、いい((汗」

ﾔﾓﾘ「逆に罰ゲームになるよ。ニコ。」

ﾆｺ「んもう!つれないのね!!」

ｴﾄ「アヤトくん。みんなからプレゼントあるんだよ。」

『あ、そう そう!超特急で用意したんだよ!!』

ﾀﾀﾗ「はい。」

ｱﾔﾄ「ありがとうございます…。」

ｴﾄ「開けてみて!」


・・・。


ｱﾔﾄ「…ウサギ」ｷﾗｷﾗ


中に入っていたのは、ウサギのぬいぐるみ。

…………可愛い。




『ノロさん、見てよ。アヤトくん、目が輝いてる。((ボソッ』

ﾉﾛ「・・・。」

『うん。』ﾆｺﾆｺ


『…あ、これ!私からだぞ。』

ｱﾔﾄ「なにこれ。」

『開けてから言って!!』


・・・。


ｱﾔﾄ「………ネックレス…?」

『そうだよ。見ればわかるでしょ。』

ｱﾔﾄ「………………殺すぞ。((殺気」

『っ!?…ノ、ノロさぁぁぁあん!((泣』

ﾉﾛ「・・・。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ｱﾔﾄ「ハァ…。」




あ、礼言いそこねた…。

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