−５１− ページ9
ジ「君はどこへ行くつもりだ？」
A「港にセレディ先生を見に行くのよ。
どうせ、今のあなたたちでは彼を捕まえることなんてできないわ。」
ジ「君はセレディと繋がっているのか？」
ジンの質問に私は答えなかった
それは答える必要なんてなかったからよ
いずれ分かることを答えても何の意味もないもの
ウィーン
２人に背を向けて司令室から颯爽と出た
そして挑発するように小さく笑って見せた
２人は挑戦状だと分かったのか眉をひそめた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
港に付くと全然セレディの部下たちに取り囲まれていた
ジンは港で取り囲まれていた
美都先生も同じようになっているでしょうね…
猿「貴様ら生徒には手を出すな！」
バキュン
猿「！！」
セ「余計な口は利くな。」
猿田教官は足元を発砲されて焦った
セレディ先生の冷たい口調は全員に突き刺さる
私は取り囲まれていないんだけどね…
Ａ「お前なぜ！」チャキ
Ｂ「やめろ、あの人は水無月様だ！」
カチッ
耳にピアスを付け直す
今日は感情がコロコロと変わって疲れる
入れ替えると脳にダメージが来るのよね…
☆シルドガイアSIDE☆
シ「フッ、私に銃を向けるのか…。」ポゥ
Ａ「ぐぅ！」バタリ
少し危険な電波を直接脳に送った
ルイでも倒れるんだから平気なわけがないわよ
この４年間で、人にまで害を与えられるようになった
この人は恐らく１週間は目が覚めることはないでしょうね
ア「Aさん！助けに来てくれたんですか！」
シ「まぁ、今回だけは…ね…。」ギンッ
周りいる銃を持った男たちに一斉に念を送る
軽くだからすぐに目は覚めると思うけどね…
バタッバタッ
セ「フフ、やはりあなたは素晴らしい…。」
シ「フッ、あなただって優秀よ。」
セレディとの軽い睨み合いが続く
生徒たちは猿田教官たちに何とか保護された
教師として生徒を守るのは義務というものよ
シ「ロストエリア、入ったとしても無意味…。」ボソッ
誰にも聞こえないように小さく呟いた
今ロストエリアに入ったところで何の意味もない
アンダーバランス、絶対に渡さないわよ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
アカン、シルドガイア様好きやｗｗ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クラウン - はい！頑張って書かせていただきます！(｀・∀・´) (2014年1月4日 22時) (
レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
時姫 - いつも読ませていただいてます。次回作がとても楽しみです！頑張ってください！！ (2014年1月4日 19時) (レス) id: f13c5666e4 (このIDを非表示/違反報告)
クラウン - そうですか、なんだか申し訳ありません。ハッピーにします、続編はもちろん！ (2014年1月4日 18時) (レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
クラウン - しません、神に誓ってでも(｀・ω・´) (2014年1月4日 18時) (レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
レニカ - なんか…楽しみにしてたのにショックでした。続編があるとはいえ、こんな終わり方は…。続編はもっとハッピーなないようになるようにしてくださいね。 (2014年1月3日 20時) (レス) id: 279bbfc8f3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アース/クラウン | 作成日時：2013年11月30日 23時
