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『ふぅ、ここに引きこもってもつまらないわね…。』
ロストエリアからジェノックの司令室に行こうと思う
美都先生とジンがそこでウォータイムを完成していただろうし
パラサイトキーが紛失して絶望しているだろうしね
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ウィーン
ジ「A、どこから…！」
シ「ロストエリアからよ。」
「「！！」」
２人とも私の発現に驚いた
美都先生は無我夢中で私にしがみ付く
その顔は焦りと心配でいっぱいだった
美「お父さんは、ロストエリアにいたの…！？」
シ「えぇ、グランドマスターの一部として眠っていましたよ…。
もちろん、丁寧に挨拶してきましたよ。私はグランドマスターを止めはしない。
美都博士の体が壊れたとしても、次は私がパーツになってしまえばいいのよ。
セカンドワールドは世界をコントロールできる素晴らしいプログラムなんですよ？」
美「お父さんが死んでもいいというの！？」
美都先生の体はプルプルを震えていて怒っている
別に私は死んで欲しいなんて全然思っていないわよ
ただ、限界が来たら出してあげると言っているだけのことよ
シ「今の私には何も言う権利はありません…。
シルドガイア、つまり私は感情が消えた人形のようなもの。
私の冷え切った感情を消すことができるのなら、私が知ってることを
全て教ええあげましょう…。」
ジ「Aに戻せばいいということか…。」
ピンッ
ピアスを指で弾いて手の平でしっかりとキャッチした
手の上にあるピアスをじっと睨み付けて言った
☆ASIDE☆
A「ふぅ、美都博士を死なせるようなことはしませんよ…。
美都先生は安心してロストエリアを目指してくださいね＾＾」
髪をなびかせながら静かに発言した
肩には回収したラフィーナＡ０が乗っている
その凛として迫力のある姿は女神のようだった
ジ「A、君を操っているのはやはりそのピアスか…。」
A「世界を仕切るには、私の性格では甘すぎたのよ…。
だから自分自身に暗示をかけて感情を消して、何の情もなく
行動できようにしたのよ。さぁ、説明はここまでにしましょう？
今頃学園長がセレディを捕まえた頃だと思うの。
早く行ったらどうかしら？」
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中途半端ｗ次行きます
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クラウン - はい！頑張って書かせていただきます！(｀・∀・´) (2014年1月4日 22時) (
レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
時姫 - いつも読ませていただいてます。次回作がとても楽しみです！頑張ってください！！ (2014年1月4日 19時) (レス) id: f13c5666e4 (このIDを非表示/違反報告)
クラウン - そうですか、なんだか申し訳ありません。ハッピーにします、続編はもちろん！ (2014年1月4日 18時) (レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
クラウン - しません、神に誓ってでも(｀・ω・´) (2014年1月4日 18時) (レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
レニカ - なんか…楽しみにしてたのにショックでした。続編があるとはいえ、こんな終わり方は…。続編はもっとハッピーなないようになるようにしてくださいね。 (2014年1月3日 20時) (レス) id: 279bbfc8f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アース/クラウン | 作成日時：2013年11月30日 23時
