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ガラガラ
私がロストエリアに着いた頃には壊れかけていた
アラタ君がディ・エゼルディを粉砕していた
するとアンダーバランスが壊れて塵と化していた
でも、あのアンダーバランスは私が作った偽物なのよ
セ「ぐっ、あぁ…！」
A「セレディさん！」
セレディさんがどんどん萎れていく
私はセレディさんの背中をさする
玲奈さん訳が分からないというような顔をしていたけどね
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しばらくしてアラタ君たちが到着した
私はセレディさんを隠すように体を覆う ←ご老体的な意味で
アラタ君がやってきてセレディさんを見ると驚いた
A「アラタ君、セレディさんを責めないであげて…。」
セ「なぜ、私を庇うのだ…。私は、お前を精神崩壊にまで追い詰めたのだぞ…。」
A「同じ人間として、私はあなたを助けたいと思っただけです。」
真剣な眼差しでセレディさんを見る
世界にはあなたと同じ考えを持つ者がたくさんいる
私のような若い人間がセレディさんと綾部さんの意思を継ぐの
セレディさんは下を向いたまま疲れきったように目を閉じた
A「さぁ、早くゴンドラに乗りましょう。このままでは全員水没してしまうわ。」
私はセレディさんを抱えてゴンドラに乗り込む
これ以上留まると命がいくつあっても足りないわ
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ダンボール戦機ウォーズ終わってしまいましたね(´・ω・｀)
この小説も終わるのなんか寂しいんで
番外編として、ED後のオリジナルストーリー書こうかなと思ってます
自分的にも寂しくないんで←
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クラウン - はい！頑張って書かせていただきます！(｀・∀・´) (2014年1月4日 22時) (
レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
時姫 - いつも読ませていただいてます。次回作がとても楽しみです！頑張ってください！！ (2014年1月4日 19時) (レス) id: f13c5666e4 (このIDを非表示/違反報告)
クラウン - そうですか、なんだか申し訳ありません。ハッピーにします、続編はもちろん！ (2014年1月4日 18時) (レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
クラウン - しません、神に誓ってでも(｀・ω・´) (2014年1月4日 18時) (レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
レニカ - なんか…楽しみにしてたのにショックでした。続編があるとはいえ、こんな終わり方は…。続編はもっとハッピーなないようになるようにしてくださいね。 (2014年1月3日 20時) (レス) id: 279bbfc8f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アース/クラウン | 作成日時：2013年11月30日 23時
