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セ「おや、…水無月先生ですね？」
神威島の港に来るとセレディ先生とバッタリ会ってしまった
体が急に何かを察知したかのように震え始めた
A「そうよ…。」
セ「そうですか、まぁいいでしょう＾＾」
セレディは凍り付くような笑みを浮かべると私に近づいてきた
足が竦んで全然動かなかった
これが、私の中で生まれた恐怖と言う名の運命
セ「RULE、あなたの運命は項です。」ボソッ
A「(びくっ)」
セレディが私の耳元で囁いた言葉
「RULE」、意味は「直接的に完全に支配する」…
体が震えて完全に動かなくなっている
そして、プツンと体の中で何かが切れる音がした
『支配…、支配…？』
頭の中でループする最も嫌いなワード
ザッザッ
体が動いた
でも、脳だけは自分の意思では動かせない
何か、脳を操っていたものが完全に切れたような感じがする
A「なぜ…。」
瞳からは宿っていた光が完全に消え去った
私は思うがままに足を進めて学園へと向かった
一体、自分が何を求めているのかすら分からない
セ『ふぅ、完全に壊れしてしまったようですね…。』
体が動く、目だってちゃんと見えているし喋れる
でも、脳だけは自分の意思で動かせなくなっている
セレディ先生の一言が、私の中で成り立っていた糸を切った
何も考えられない、何も理解することができない
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Aさんの精神が崩壊してしまったぁ！
まぁ、ユウヤみたいに足掻いたりはしてませんけど…(´･ω･`;)
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クラウン - はい！頑張って書かせていただきます！(｀・∀・´) (2014年1月4日 22時) (
レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
時姫 - いつも読ませていただいてます。次回作がとても楽しみです！頑張ってください！！ (2014年1月4日 19時) (レス) id: f13c5666e4 (このIDを非表示/違反報告)
クラウン - そうですか、なんだか申し訳ありません。ハッピーにします、続編はもちろん！ (2014年1月4日 18時) (レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
クラウン - しません、神に誓ってでも(｀・ω・´) (2014年1月4日 18時) (レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
レニカ - なんか…楽しみにしてたのにショックでした。続編があるとはいえ、こんな終わり方は…。続編はもっとハッピーなないようになるようにしてくださいね。 (2014年1月3日 20時) (レス) id: 279bbfc8f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アース/クラウン | 作成日時：2013年11月30日 23時
