今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:5,368 hit
小｜中｜大
14 ページ15
亮介side
−−−−−−−−−−−−−
「なにも知らないくせに…
そんな事言わないでください！」
普段倉持とあんなに温厚に話している時と
同じ人に見えないくらいに
情緒が乱れている感じがした。
それになんでそんな今にも泣きそうになってんの。
なんでそんなに強がってんの。
周りには倉持とか女友達とか沢山いるのに
なんで頼らないの。
そんな時俺の頭に昔の俺の姿が過ぎった。
そうだよな…俺だって昔は…
ﾊﾟｼｯ
そして無意識のうちに俺は彼女の腕を掴んでいた。
「14時に門で待ってる。」
俺が彼女の支えになってあげたい。
ふとそう思ってしまったのだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
どもです！たうですー( ´ ▽ ` )ﾉ
更新遅れてすみません汗
ちょっとリアルが多忙でして…
また更新再開していきますので
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆめ | 作成日時：2016年6月21日 10時
