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永倉「斎藤が帰ってきたというわけで!
今日はパーっとやりましょゥ!」



そして宴は始まった


斎藤が帰ってきたと言っても、あまり関係ない
こうして酒を飲み、歌えや踊れやドンチャン騒ぎになるのも毎日のようにある
ただ理由を付けているだけだと感じるが…



土方「斎藤、ご苦労だったな」

斎藤「いえ。」



土方の前に座り頭を下げる斎藤
頭を下げる斎藤に薄く微笑む土方

そして
土方の隣に、その場の空気には適さない雰囲気を醸し出している…



土方「……おい、大丈夫か」



「……こう言うの、慣れてない」


土方「…そうか、まぁそこに座っときゃいつか終わる」


「…うん」



斎藤が見かけた隊士が気配を消すようにそこに座っていた




斎藤「…副長、そちらは…?」



土方「あ、あぁ。…こいつか、えーとだな…」


「……」



土方「斎藤に話してなかったか…そうだな…

まぁ…あれだ。一応預かりの身の奴だ」


斎藤「……ほう、どのような経路がおありで?」



うーん、と喉を鳴らしお悩みの様子の土方に、容赦のない斎藤

土方はどこから話せば良いのか、と言うよりもなんと話せば良いのかを悩んでいた





「ちょっと、なに楽しそうな話ししてるの?僕も混ぜてよ」



斎藤「…総司か」


沖田「なに?この子の事土方さんに聞いてるの?
まぁ、土方さんに聞いても良い答え帰ってこないと思うケド」



だって、ねぇ、と意味あり気に笑顔で付け足す沖田。


土方「…なんだ総司」

ギッと土方が沖田を睨みつける


沖田「えーなんでもー」

そんなの構いなしに沖田が微笑む


斎藤「…総司、やめないか」

土方をからかう沖田を許せない様子で、眉間にシワが寄って行く斎藤


沖田「いやだなぁ、冗談だよ」


にっこりと微笑んでいるはずなのだが、沖田の背に黒いオーラが見えるのは気のせいだろうか






不意に土方の袖がちょいちょいと引っ張られる感覚があった


土方「……ん?…ど、どうした?」


そちらの方向に振り向くと、少し辛そうな顔をして


「…………部屋に…戻りたい…」



土方「…気分でも悪いか?」



「…違う……うるさい」


嫌そうな彼女の目線を追うと、
向こうでは3人が完全に出来上がっている



原田「…へへいほ〜」

藤堂「うぃっ、ひっ、あぁ〜左之さん最高ぉ〜ひっ」

永倉「がははははは!!愉快だ!なぁ!ははは!!」




「……ねぇ、…帰りたい」

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ドラごん(プロフ) - 黒月桜さん» あ、第二章続きますよ^_^ (2014年7月23日 22時) (レス) id: ee7dfc4505 (このIDを非表示/違反報告)
黒月桜(プロフ) - か....完結!? (2014年7月23日 20時) (レス) id: 18c213da58 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - わーい凄く楽しみです。 (2014年7月19日 15時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
ドラごん(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» 今頑張って書いていますので少々お待ちを!Σd(゚∀゚。) (2014年7月19日 15時) (レス) id: ee7dfc4505 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - わーい。第二章読みたいです。 (2014年7月19日 15時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ドラごん | 作成日時:2013年8月21日 1時

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