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10つめ ページ10
貴音「ねぇ…これって、Aの声だよね…？」
『はい…そうです…』
パソコンのある音楽ファイルを再生する貴音
それは私が歌ったものだった
そして、朝食を食べている間に見事にそれを貴音が見つけ、私が歌い手だってことがばれてしまったのだ
どんな反応されるかわからなくて二人の顔が見れない
部屋に流れる自分の声
恥ずかしすぎる
貴音「意外だねーあんた歌上手いなんて」
『えっ？！』
再生が終わったとたん貴音が口を開いた
遥「とても上手だよ！！ほかのうたも聞いてみたい！！」
まさかの反応だった
『あ、ありがとう…！！ほかの歌って言っても、あまり多くはないけど…』
嬉しかった
なにより、遥が喜んでくれたことが
ケン「おーい、お前ら、ちょっと買い物行ってくるから
何かあったらすぐ連絡しろよ」
「「「はーい」」」
『じゃあ、作業始めようか』
私たちは作業を始めた
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麻衣 - 遥カッコ可愛いｷﾘｯ←更新を楽しみです!!!!!!!!!!!!← (2015年8月22日 15時) (
レス) id: 25213b58aa (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 遥かっこいい！更新楽しみすぎるんですよ！楽しみすぎてヤバイれすぅ……! (2014年9月10日 20時) (レス) id: 36b6ec8e29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：１６茶（かくろ） | 作成日時：2014年6月19日 22時
