死んでトリップしたらマフィア松の世界！？

すっごいサボってまｓ((梨「ゴラァ！更新しろやあ！」作「ごめんなさい！」梨「次更新しないと削ぐぞ！」作「何を！？うなじを！？」 ページ9

二人が窓から見たもの。そこから考えたもの。

一見普通の男性三人組に見えるものの死角を消すように動いていること、

ちらりと拳銃(マグナム)が見えたこと。その二つの点から裏社会の人間だとほぼ断定。

更に先生達は丸腰なので確実に死ぬ、ということ。

A「梨沙、AK持ってる？」

梨沙「持ってるわけないでしょあんなでかいもん」

※アサルトライフルのことです。

A「じゃあレーザー付きオートマは？」

梨沙「それなら持ってる((ﾋｮｲｯ おらよ。大切にしろよ」

学校に銃を持ってくる高校生マフィア←

前世元マフィア怖すぎ()

A「さーんきゅ！」

梨沙「あ、皆さん。ドア方面にバリケードを作って廊下側に避難してください」

梨沙の一言でクラスの皆が一斉にバリケードを作り後ろに下がる。

Aがレーザーポインターを三人組の一人の喉に当てる。

梨沙「(目がマジだ…)」

Aの目は黒くにごっていた。

A「こーのー手ーでー撃ちッはーなーてー！」ﾊﾟｼｭｯ

因みにサイレンサー付き。

一人がその場に崩れ落ちる、対応していた先生気絶、回収に向かって行った先生達。

残りの二人がA達に銃のポイントを合わせる。

残りの二人が打つ前に次々とAが喉を撃つ。

A「スッキリした！」

Aの目の濁りはすっかりなくなっていた。

一言で言うとカオスである。

梨沙「…どうやらまだみたいだよ」

梨沙はずっと桜夜と通信をしていた。

数十秒前

ザザっというノイズの後声が聞こえた。

桜夜《廊下に残党がいる！数多くて対応しきれない！》

桜夜は護身用に短刀とリボルバーを持っていたが対応しきれていないらしい。

梨沙「分かった。他のみんなは？」

桜夜《朱里と雪羅は別々で応戦してる！けどさっきから心優と繋がらない！》

梨沙「！…ヤバいね。桜夜達はそのまま応戦してて！私達は心優を探しに行ってくる」

桜夜《頼んだ！》

ﾌﾞﾂｯ

ー今ー

A「全く…雑魚は多いし、華の高校生活ぶち壊されたしでちょーっとイラついてるんだよね。ってことで」

Aが体育館のドアを開け、梨沙と体育館のステージを見る。

そこには心底嫌そうな顔をして捕まっている心優と男五人組がいた。

ステージじゃない方(なんて言うかわからん)を見ると体育の授業をしていたと見られる生徒と先生がいた。多分脅されたのだろう。きちっと整列して座っている。

A「心優を返してもらおうか雑魚」

指をクイッとやってわざと挑発する。

▼友達が人質にされた！さあどうする！ ▽貴方「そんなのお構い無しに犯人グループと殺り合う」梨沙「この戦闘狂が」貴方「もうちょっとオブラートに包んで？」梨沙「お前が包む気ないから私も包まない」貴方「(´・ω・｀)」→←お久しぶりでございます！

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