どうやらリクオには破門された兄がいるようですよ？ (ページ2)

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2話　ふざけんなページ2

「はぁ！？」

桜「本当に申し訳ない！」

「はぁ。もういいや。で、転生はできるんでしょ？どういう世界に行けるの？」

桜「君たちの世界で言う、漫画、アニメ、小説の世界だな。あの世界は君たちが触れれないだけでちゃんと存在する。そしてその世界の並行世界も。」

「まじで！」

桜「まじだ。君のような魂はその世界の並行世界に転生させることができる。天界まで連れてきてしまったお詫びにどこの世界に行きたいか選べるぞ。さぁ、どこに行く？」

「ぬら孫の世界！友達に借りて読んだらドはまりしちゃって。」

桜「分かった。君の魂をその世界に転生させよう。原作は壊していい。何せ並行世界。原作には影響は出ない。そしてこれを。」

神が出してきたのは二本の刀。一つが白い刀でもう一つが黒い刀。『白竜』と『黒龍』というらしい。

桜「あの世界は結構危ないことが多いからな。それにこの刀が君に一番相性がいい。この刀は自我を持っていてな。君がいいとのことだ。普段は君の体の中にしまえるから使いたいときは名を呼べばいい。あと、桜の木に触れたら私と通話ができる。何か困ったことがあったら言ってくれ、できる限り対処する。」

「なんか、何から何まですみません。有難う。」

桜「こちらのミスだからな。では転生させるぞ。君の来世に幸福があることを願おう。」

僕の体が泡のように消えた。

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どうも、作者です。なんか意味の分からない話ですみません。次のお話辺りで設定やら書きます。