【テニスの王子様】手塚の彼女はウサギ系女子2 (ページ7)

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ウサギ52 ページ7

『あ、助けてくれてありがとうございます』

？「あぁ。君は確か…これから戦う青学のマネージャーか」

『あ、はい…』

橘「俺は不動峰の橘だ。よろしくな」

『私は、宇沙美A。こちろこそよろしく』

～

その頃の堀尾たちは…？

堀尾「あれ？この辺に先輩いない」

水野「どうやら、別の自動販売機に行ったみたいだね」

加藤「探しに行こうよ」

堀尾「いや、ここは、戻ろうぜ」

加藤「あ！？堀尾くん！？」

水野「待ってよぉー！」

別の自動販売機に行ってました

～

菊丸「どお？ウサギちゃんいた？」

堀尾「どうやら別の自動販売機に行ってまして…」

大石「そうか…」

～
NOside

井上「なるほどー…それで出場辞退かぁ…。あぁ。いやぁ、新聞社に友達がいると便利だな。じゃ、また…」((pi

サラサラ…

『出場辞退』

『現部長橘桔平(当時2年)』

『暴力事件』

これは調べる必要があるな…
～

乾「見て来たよ、不動峰の試合。今までの試合とは別物だったね。選手は新レギュラーで、部長以外は全員2年生。鍵を握るのは、監督を兼任している3年部長の橘桔平だ。そして、無名の2年生があの柿ノ木中の九鬼を6-2で破った」

不二「決勝…そう簡単には行かないな」

堀尾「でも、青学ならそんな新参者余裕っすよ！！ブッチギリで優勝っすよ！」

水野「ちょっと…堀尾くん！」

堀尾「いいから言わせろって！青学がノーシードのわけの分からない奴に負けるわけないっつーの！」

水野「ねぇってば！」

堀尾「なんだよ！…っあ！？…不動峰！」

～

貴方side

堀尾「あ！不動峰！！」

堀尾が不動峰に気づいたみたい。これで空気が不味くなったかしら？

わぁおー…一触即発だね！

橘「青学の部長の手塚だな？」

手塚「そうだ…」

橘「不動峰の部長の橘だ。」

この言葉を聞いた青学は、みんな驚いてた。

スッ

橘「良い試合をしよう」

手塚「あぁ…」

橘「それと、もう一つの用件。この女の子、青学の子だろ？」

青学全員「「「え！？」」」

『やっほーい！！』((ひょこっ

青学-手塚「「「宇沙美(先輩)！？」」」

『国光！』((ぎゅっ

手塚「A、無事だったのか…！？」

『うん！途中ナンパされたけど、不動峰の皆に助けてもらったの！』

手塚「…Aを助けてくれたのか…！？礼を言う」

橘「いや、当たり前のことをしただけだ…では失礼する。」