過去の絶望と未来の希望の黒白物語

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「私、ヒーローになってこの社会を変えてみせる！」

そう意気込んだ少女の瞳には、とても強い意思が見える。

だが、その意思とは裏腹にこの社会は少女にとってとても不利な状況だ。

なぜなら、この社会は超人社会と言う約8割の人間が個性と言うものを持っている中、少女は言わば無個性なのだ。

しかし、少女の意思はもう誰にも止められない。
ヒーローでも敵でも…

その意思は少女の過去の出来事によってのものか、
家族のためなのか、今の社会への不満によるものなのか、その全てなのか、少女にしか分からない。

シリアスぽいけど違うよ～

◯注意◯
・女主
・無個性
・愛され、逆ハー
・色々とオリジナルが入る

はじめまして！
今回初の投稿となります！
色々変えるかと思いますが、どうか温かい目で見てください。執筆状態：連載中